北海道に貸切ヴィラ「タップコップ」美しい自然の中2人きりでサウナ&道産食材ディナーを堪能
北海道弟子屈町に1日1組限定のプライベートヴィラ「タップコップ(TAPKOP)」が、2022年10月1日に誕生する。
美しい自然の中で2人きりで過ごすプライベートヴィラ
北海道の東(道東)に位置する弟子屈町。阿寒摩周国立公園内の丸山という小さな丘の中腹にある「タップコップ」は、雄大な自然環境下にある1日1組限定・2名定員のプライベートヴィラ。
女満別空港から車で約1時間、釧路空港から車で約1時間半に位置し、知床・網走・北見・釧路・阿寒などの主要道東観光地へのアクセスも1時間~2時間でアクセス可能だ。
施設名は、アイヌ語の「こんもりと盛り上がったような丘」という意味の「tapkop」に由来する。
30,055平米の広大な敷地にあるのは宿泊ヴィラ1棟とレストラン棟のみ。宿泊の間、「タップコップ」はゲストのためだけの空間に。
施設は山と川に囲まれた場所にあり、敷地内は30種類以上の樹木が存在し、運が良ければエゾシカの親子に出会えることも。ウッドデッキに椅子を並べて腰掛けるとフィールドが一望でき、完全プライベートな空間で、北海道の色濃い自然を四季を通じて楽しめる。
木の香りに包まれるサウナ&森とひとつになる感覚を味わう外気浴
「タップコップ」の特長のひとつが、レッドシダーの香りがいっぱいに広がるサウナ。水風呂は釧路川源流の地下水をかけ流ししており、流れる水の音とレッドシダーの木の香りでリラックスできる空間に仕上げている。
バスルームは雪のなかに佇む針葉樹の色合いをイメージし、目の前には森の静寂が漂う光景が広がる。
また、外気浴を行うためのウッドデッキには、佐賀県から取り寄せた高さ・直径共に170cmの大きな味噌樽の露天風呂を設置。外気浴用のチェアに寝そべり、鳥のさえずりに耳を澄ませ、森の気配を感じながら、ゆっくりとした特別な外気浴を楽しめる。
さらに、屋内に休憩室があり、入浴のクールダウンにドリンクやデザートなどを用意している。
北海道の食材で作る中国料理ディナー
宿泊時の夕食は、隣接するレストラン棟にて、北海道の厳選食材を中心に伝統ある広東料理とオリジナリティーを融合させた中国料理を用意。
長い歴史を持つ中国料理の伝統技法を守りながらも、現代に合った味・盛り付けで仕上げたモダンチャイニーズを堪能できる。
また朝食は、北海道産の四季折々の素材をメインにシンプルかつ丁寧に仕上げた食事を提供する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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タップコップ(TAPKOP)
基本定員:2名
施設面積:266平米 (ヴィラ+レストラン)
敷地面積:30,055平米
所在地:北海道川上郡弟子屈町字屈斜路181
チェックイン14:00、チェックアウト11:00
空港から車でのアクセス
女満別空港から55分
中標津空港から1時間5分
釧路空港から1時間24分
情報:イーストサイド
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