大阪「十八代笹川」スパイスカレー＆コーヒーの古民家カフェが誕生

2022-08-21 09:00:00 提供:女子旅プレス

大阪府箕面市にスペシャルティコーヒー＆スパイスカレーのカフェレストラン「十八代笹川（ジュウハチダイササガワ）」が、2022年8月22日（月）にオープンする。

スペシャルティコーヒー＆スパイスカレーの美味しい組み合わせ

「十八代笹川」は、100年以上の歴史ある旧笹川邸宅を改修し、再活用した古民家カフェレストラン。

大きな丸太の梁や竹小舞土壁など、もともとの特徴を随所に残しつつ、趣を感じられる新旧が融合した空間で、味わい深いスペシャルティコーヒーと香り引き立つスパイスカレーをメインに、チーズケーキやプリンなどのスイーツも提供する。

国内3つのロースターからコーヒーを仕入れ

「十八代笹川」で提供するスペシャルティコーヒーは、豆について深く研究・理解し、より良いものをより良い状態で届けることへのこだわり、また、コーヒー業界を継続していくための取り組み（品質、フェアトレード、サステナビリティ―等）を大切にしている3つのロースター「Single O Japan」「GLITCH COFFEE ＆ ROASTERS」「FUGLEN COFFEE ROASTERS TOKYO」の焙煎豆を卸入れて提供。

エスプレッソマシンは世界的にも有名な「LA MARZOCCO（ラ・マルゾッコ）」を導入。十八代笹川専任のバリスタが、それぞれの焙煎豆の特徴や状態に合わせた最高の一杯を届ける。

素材の美味しさ引き立つオリジナルスパイスカレー

配合から考案したオリジナルスパイスカレーは、ひとつひとつの素材、スパイスの風味や良さを活かすため、不要なものを削ぎ落とす“引き算”の考え方で開発。

メニューは「素揚げ野菜とポーク＆チキンのカレー」「素揚げ野菜とやわらかポークカレー」「たっぷり素揚げ野菜のカレー」など、口に残る辛味を抑えめに、香りや風味を引き立てた老若男女が楽しめる“シンプルさが美しいスパイスカレー”に仕上げた。

ルーは、“スパイステイスト”、コクのある “欧風テイスト”、“2種のあいがけ“から選んでオーダーできる。