グローバルK-POPフェスティバル「D’FESTA TOKYO」が、2022年7月23日（土）～9月4日（日）東京スカイツリー（R）1階にて開催される。21日、メディア向け内覧会が行われ展示作品の数々が公開された。
「D’FESTA TOKYO」とは
韓国芸能ニュースメディア・Dispatch（ディスパッチ）と光文社が共同開催するグローバルフェスティバル。今年4月に韓国で開催され、全世界から注目を集めたイベントが今夏日本上陸。
世界で活躍するK-POPトップアーティスト9組（＝ENHYPEN、TXT、STRAY KIDS、NCT DREAM、 NCT 127、 TWICE、SEVENTEEN、BTS、NU’EST）総勢69名の魅力を、メディアアート・ムービー・フォトなどを通じて、あますところなく表現している。
会場では69名のポストカードやクリアファイル、エコバック等を扱うグッズブースを併設。チケット購入者は入場の際、アーティスト69名のフォトカードチケット（ランダムで1枚）、オリジナルステッカーを含むスペシャルキットが貰える。
見どころは？
まずはじめに足を踏み入れる「THE EXHIBITION」エリアでは、アーティスト9組の魅力を、計6つのセクションで発信。
サインや落書き入りの69名の大型写真パネル、このイベントのために撮り溜めた写真を一挙展示する小部屋、ひとつひとつのアーティストごとにコンセプトを決めて撮影された美しい写真展示、69名が直接描いたカラフルな大型キャンバスアートなどで構成されている。
メインコンテンツのひとつ「THE MOVIE」エリアでは、アーティスト9組による、約20分の「D’FESTA」オリジナルパフォーマンス映像を大型スクリーンにて上映。
各グループ2曲ずつパフォーマンス映像が流れ、ステージセットの映像も時折挟むことで、まるでライブ会場にいるかのような臨場感を演出。XR技術で撮影したステージ映像と5．1チャンネルサウンドの音響により、ステージを現実に移したような没入感と迫力の映像を200インチの特大プロジェクターで楽しめる。
このスクリーンの映像音楽は、スクリーン脇から出入りできる裏側の小部屋「VIRTUAL STAGE」エリアの演出と連動。スクリーン側の音楽と連動して「VIRTUAL STAGE」の空間全体に投影される映像が次々移り変わっていき、青い海、神秘的な砂漠、広大な宇宙…と、めくるめく美しい映像の中で、各アーティストの音楽に浸ることができる。
「D’FESTA TOKYO」だけの“プリクラ機”も登場
また、「D’FESTA TOKYO」のオリジナルコンテンツとして、好きなグループのメンバーとランダムで写真撮影を楽しめるオリジナルフォトブース「THE ARTIST PIC」（※別途990円（税込）／1枚）が登場。
好きなグループの撮影台を選び、アーティストひとりとランダムで証明写真風の写真が撮れるというもの。撮影後にプリントアウトされた写真はそのまま持ち帰ることができるので、イベントの思い出をぜひ形に残してみては。（女子旅プレス／modelpress編集部）
「D’FESTA TOKYO」イベント実施概要
実施期間：2022年7月23日（土）～9月4日（日）
開場時間：9:30～21:00、最終入場＝20:00
会場：東京スカイツリー（R）1F
東京都墨田区押上1-1-2東京スカイツリー1階
入場料金：平日＝3,000円／土日祝日＝3,200円（税別）※1時間ごとの時間指定入場券
イベントに関する問い合わせ：D’FESTA TOKYO運営事務局：090-7714-0055
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
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