長野に泊まれるおもちゃ館「マツモトサトヤマドアーズ」世界の玩具60種＆里山アクティビティで童心に帰る
長野県松本市に日本初の泊まれるおもちゃ館「マツモトサトヤマドアーズ」が、2022年8月1日にグランドオープンする。
遊んで泊まれるおもちゃ館「マツモトサトヤマドアーズ」
「マツモトサトヤマドアーズ」は、世界の木のおもちゃ60種に囲まれる国内初の”泊まれるおもちゃ館”。木のぬくもりに触れることのできる数々のおもちゃ、里山ならではの様々なアクティビティを通じて、子どもも大人も童心に帰り、好奇心をくすぐられる温かな宿泊施設だ。
客室タイプは1棟貸切ゲル、6名定員の大きな部屋（木のおもちゃ館）、4名定員の小さい部屋（木のおもちゃ館本館）を用意。
伝統ある建物を用いた1棟貸切ゲルには、室内に薪ストーブを設置。
部屋に備え付けのウッドデッキには囲炉裏を用意し、火に触れながら調理を楽しめるスペースを、そして各室専用サニタリールーム（シャワー／トイ）を完備。
夕食は、安曇野育ちのスペアリブダッチオーブン煮込み、北アルプスの清流で育ったイワナやヤマメの炭火焼、野菜たっぷりの信州ジンギスカンなど選べる食事の数々を、朝食はメインプレートとともに自家製の焼きたてクロワッサンなどを味わえる。
世界のおもちゃに触れて遊ぶ“アソビスペース”
かくれんぼの出来る大きな木がシンボルとなったフロント共有スペースには、60数点の木製おもちゃを用意。
おもちゃマイスターのスタッフが様々な遊びを教えてくれるので誰でも楽しく過ごすことができ、木のぬくもりを感じる空間で、寝落ちするまで遊べるのが「マツモトサトヤマドアーズ」最大の魅力だ。
そして、豊かな自然に囲まれる松本市ならではのアクティビティとして、薪割に火起こし、ソーセージ作り、燻製にハーブ蒸留など、手作りで楽しむ食育体験も提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
マツモトサトヤマドアーズ
住所：長野県松本市岡田下岡田874-5
電話：0263-87-3943（10:00～18:00）
情報：ブッキングリゾート
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