USJに笑福亭鶴瓶、渡辺直美ら集結 ミニオンと“ハチャメチャ”カンフーダンス披露
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで10日、「ミニオンズ」シリーズ最新作「ミニオンズ フィーバー」(7月15日(金)公開)映画公開記念イベントが行われ、吹替えメインキャストを務めた笑福亭鶴瓶、市村正親、尾野真千子、渡辺直美がパークに登場した。
ミニオン達と共に豪華吹替え陣がパーク降臨
この日、イベント会場となった「ミニオン・パーク」前の特設ステージに、映画最新作で活躍する“カンフーミニオン”と、現在パークで開催中のダンス・ショー「ミニオン・カンフーダンス道場」に登場するクールなチャイナ服に身を包んだミニオン達が、吹替えメインキャストと共に登場。一緒にカンフーダンスをし、パーク内を興奮に包んだ。
「ミニオンズ」映画シリーズ1作目の「怪盗グルーの月泥棒」以来、ミニオン達のボス“グルー”役の吹き替えを12年間務める笑福亭は、「グルーです!『ミニオン・パーク』のオープンの時に来たので、5年ぶりですよ。5年前からハチャメチャでしたね」と、『ミニオン・パーク』への感想を述べた。
続いて、少年グルーが憧れる悪党軍団の元リーダー“ワイルド・ナックルズ”を演じた市村は、「最初に来た時は『ウォーターワールド』にびっくりして、6年前に子どもたちと来た時は、ハリー・ポッターのエリアがすごく楽しかったんです。今日は『ザ・フライング・ダイナソー』に挑戦したい!この夏は子ども達を連れてここに来て、ハチャメチャに踊りたいですね」と、パークについて語った。
今回ミニオンたちの前に立ちはだかる最強の悪党チームのリーダー“ベル・ボトム”を演じる尾野は、「昨日、家族みんなでパークに来たんです。『ミニオン・パーク』はもちろん、お父さんと『ザ・フライング・ダイナソー』にも乗りました。もうドキドキでした!すごく楽しかったです」とコメント。
カンフーの達人“マスター・チャウ”を演じる渡辺は、「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、やっぱりテンション上がりますよね。私はショーが大好きで、みんなで一つになってダンスを踊って本当に元気がもらえる場所だなぁと思っています。あとグッズ!いつも爆買いしています。今日も爆買いして帰ります!」と、それぞれパークへの感想を語っていた。
そして映画最新作についても「脚本がとてもいいので、あっという間に感じるほど」(笑福亭)、「最初から最後まで見どころだらけですが、アクションシーンがかなり激しくてハチャメチャで、一番の見どころ」(渡辺)と、映画の魅力もアピールしていた。
最新映画と連動の新エンターテイメント「ミニオン・カンフーダンス道場」
夏イベントのメインプログラムのひとつ「ミニオン・カンフーダンス道場」は、「ミニオンズ フィーバー」と連動し、カンフースーツに身を包んだミニオンたちが繰り広げるハチャメチャエンターテイメント。
ゲストは、ミニオンたちとともにカンフーダンスをマスターするため、さまざまなダンスやステップに挑戦。自分自身の中に眠るエネルギーを解放し、カンフーダンスの習得を目指す。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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