「星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣」ガゼボ付きプールに溜まり場エリア、ピッツァ名物カフェ併設
沖縄県恩納村にホテル「星野リゾート BEB5(ベブファイブ)沖縄瀬良垣」が開業。総客室数105室で、カフェやプールも併設し、心地よい日差しを浴びながらゆったりリゾート時間を満喫できる。
目次
「星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣」恩納村に誕生
沖縄屈指のビーチリゾートである恩納村にある「BEB5沖縄瀬良垣」は、星野リゾートが若い世代のニーズにあわせて、時間を気にせずルーズに過ごす旅を提案するホテルブランド「BEB」の、軽井沢、土浦に続く3軒目。
コンセプトは、沖縄の方言で“ゆっくり素敵な時間を過ごして”との思いを込めた「よんな~ ちゅライフ」。
宿泊料金は1泊9,000円~。全室キッチン・ランドリーを完備したコンドミニアムタイプの客室、時間オープンの開放的なパブリックスペース「TAMARIBA(タマリバ)」、ガゼボ付きプールを備え、ルーズに、快適に過ごせる沖縄ステイを提供する。
洗濯も料理もできるコンドミニアムタイプの客室
客室は全部で8タイプ。プールや海で遊んだ後でも室内のランドリーですぐに洗濯が出来るので、衣服を汚れたまま持ち帰る必要がなく、帰りのパッキングもストレスフリー。
近くの商店やスーパーで買った食材で料理をしたり、リビングスペースでソファにゆったり腰掛けながらゲームをしたり、楽しく快適に過ごせることを考慮した空間となっている。
「BEB5沖縄瀬良垣」の特長的なコンセプトルームとして、世界で初となるゴーヤをテーマにした「ゴーヤルーム」が誕生。
ゴーヤ色に装飾された客室には、ゴーヤの輪切りの形をしたクッションやオリジナルルームウェア、ゴーヤサングラスなどを用意。
さらに、ベッドの上にはゴーヤ枕が吊るしてあり、就寝前に自らゴーヤ枕をもぎ取るゴーヤ収穫も体験できる。
リゾート感溢れるガゼボ付きプール
空と一体になったような感覚を味わえるプールは9時~22時まで開放しており、日没後は18歳以上のみ利用可能。
プールサイドにガゼボとデッキチェアを備えており、泳ぐことはもちろんのこと、ゆったりくつろげるガゼボで昼寝をしたり、デッキチェアでドリンクを飲みながら日光浴をしたりと、リゾート感たっぷりの空間を満喫できる。
お腹が空いたらカフェへ
ピッツェリアをイメージしたカフェでは、朝食はピッツァ生地で作る生ハムサラダもしくはトロピカルフルーツのパニーノを、昼食と夕食には8種類のBEBピッツァを提供。
看板メニューのBEBピッツァは、王道のマルゲリータをはじめとして、4種のチーズを使用したクアトロフォルマッジョなど様々な味をラインナップ。
また、野菜をたっぷり使ったオルトラーナに加え、ゴーヤを取り入れたゴーヤサルシッチャ、生ハムとサラミやカポナータなど、お酒によく合う様々なアラカルトから、午後のおやつや食後のデザートにジェラートも楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
「星野リゾート BEB5沖縄瀬良垣」概要
住所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1860-4
施設構成:客室、TAMARIBA(カフェ含む)、ショップ、プール
客室数:105室
料金:1泊9,000円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
アクセス:那覇空港から車で約60分(沖縄自動車道屋嘉ICから車で約10分)
空港送迎リムジンバス(有料)で約100分
駐車場:駐車場あり(収容台数93台)
情報:星野リゾート
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