東京サマーランドで2022年プール営業開始、7月1日から “3年ぶり”水かけ祭りも開催決定

2022-06-20 11:08:17 提供:女子旅プレス

東京都あきる野市の東京サマーランドは、屋外プールエリア（アドベンチャーラグーン）を2022年7月1日（金）より全面オープンする。

サマーランドで“水の冒険”を満喫

屋外プールエリアは、アドベンチャーラグーン名物である日本最大級約650ｍの「流れるプール」、4～5人用ゴムボートに乗って高さ約24ｍの巨大なコースを急降下・急滑走する最強アトラクション「DEKASLA（デカスラ）」、大きな岩の塔から滑り落ちる2種類のスライダー「タワーズロック」など、5種類のプールと8本のウォータースライダーを完備。

ほか、スライダーを滑り落ちた先、ラストはドボンと水の中へ落ちることにちなんだ「dobon（ドボン）」、ボートが一瞬フワリと浮いた後に、高さ10ｍから急降下する2人乗りウォータースライダー「スクリーマー」、プールを横断する浮島の群れを渡ることで、バランス感覚が試される「スーパーモンキーフロート」と、多様なウォーターアトラクションを遊びつくせる。

「サ・マーメイドパーティー」が3年ぶり復活

そして今年は、2019年に初開催し、好評を得たエンターテインメントショー「サ・マーメイドパーティー」を、7月23日（土）～31日（日）まで開催決定。

“サマーランド”＋“マーメイドパーティー”という名前のとおり、カラフルな衣装のマーメイドたちが、屋内プールの入口付近よりスタートし、終着点である屋外プールステージまで来場者を引き連れながらサマーランド園内をパレードするというショー内容。

屋外ステージ上では、ダンスやウォーターキャノンによる水かけ祭りを行い、来場者が一体となり盛り上がることができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）