ハウステンボス「サマーフェスティバル」プールに花火、ひまわり畑が満開に!夜まで楽しい夏イベント
長崎県佐世保市の「ハウステンボス」では、ナイトショーやプール、花火大会など夏らしい企画が目白押しの「サマーフェスティバル ~光の街の夏祭り~」を、2022年7月9日(土)から9月9日(金)まで開催する。
異国情緒あふれる街並みで夏を満喫
「サマーフェスティバル」の見どころは、昼も夜も楽しめる「ベイサイドパーティプレイス」。
夜になると昼の爽やかな雰囲気ががらりと変わり、海辺のデッキスペースとベイサイドキッチン店内はランタンの優しい光に包まれ、海外の屋台さながらの幻想的な空間へと変貌。海辺のステージでは、南国気分がさらに盛り上がるナイトショーのパフォーマンスが披露される。
そんな南国ムード満載のナイトショーを眺めながらビールやノンアルコールドリンクを飲める「ビール祭」も開催。
定番ビールやクラフトビール、地ビールに加え、ノンアルコールドリンク、国産牛のグリルプレートやスペアリブといったリゾート感たっぷりの絶品グルメも登場。子どもも一緒に乾杯できる「こどもびいる」も取り揃える。
暑い夏に水遊びできる2つの巨大プール、夜はナイトプールに
夏恒例の巨大プールは、屋外の「ガーデンプール」と天候を気にせずに楽しめる室内型の「森のプール」の2つのプールを設置。
シンボルタワー・ドムトールンの目の前にある「ガーデンプール」は、直径50mの巨大な流れるプールや、高さ約10m・長さ約70mのスリル満点な「メガスライダー」、地面からちゃぷちゃぷと水が噴き出す噴水エリア、ベビープールなど、様々なエリアで構成。プール周辺に屋台グルメも出店しており、プールサイドで飲食も楽しめる。
一方、南国の植物が生い茂りリゾート感満載の「森のプール」は、小さな子どもと一緒に楽しめる流れるプールやドーナツプールに加え、ゆっくりできるあたたかいジャグジー2種類(森のジャグジー・洞窟のジャグジー)も完備し、南国ムードたっぷり。
さらに両プールとも、夜は幻想的なナイトプールに変身。「ガーデンプール」は煌びやかなイルミネーションに囲まれ、巨大な光のカーテン・光の滝とウォーターキャノンがコラボレーションした夏限定の光のショーを開催。
「森のプール」は18歳以上限定のラグジュアリーな“おとなのプール”となり、落ち着いた時間を堪能できる。
夏の夜のハウステンボスに打ちあがる花火
8月の9日間は夏の風物詩、真夏の夜空を彩る特大の「サマーナイト花火」を開催。
8月6日(土)、7日(日) 、11日(木)~15日(月)、20日(土)、21日(日) の計9日間、ナイトショーのフィナーレで特大の花火が打ち上がり、色鮮やかな花火がハウステンボスの夏の夜空を彩る。
キッズ向け新エリア「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」
7月16日(土)、ハウステンボスに待望の全天候型キッズ向け施設「~キッズワールド~ファンタジーフォレスト」がオープン。
木や花などすべてが巨大な森に迷い込み、ゲストはこびとになったかのような世界での未知なる冒険へと誘われる。
巨大な「はじまりの木」の中にはボールブランコやネットスロープが張り巡らされ、遊び場がたくさん。乳児や3歳以下対象のスペースもあり、親子で身体を動かして思いっきり遊べる。
ヨーロッパの街並みに鮮やかなひまわりの花
毎年好評のひまわりは、今年は鑑賞スポットを拡大して、バスチオン(アトラクションタウン)に加えて、フラワーロードと花の広場(アムステルダム広場)、フラワーパサージュまで、場内がひまわりでいっぱいに。
ヨーロッパの街並みと、鮮やかなひまわりが揺られる景色はハウステンボスならでは。シーズンで変わるイルミネーションも夏だけひまわりの特別演出で彩られる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ハウステンボス
住所:長崎県佐世保市ハウステンボス町1-1
情報:ハウステンボス
【Not Sponsored 記事】