大阪にボドゲ130種超遊び放題のホテル「MIMARU大阪 難波STATION」“人狼ルーム”など特殊部屋も
大阪・難波に全91室のボードゲームホテル「MIMARU大阪 難波STATION」が、2022年6月2日に開業する。
ボドゲの種類は130以上!遊び要素がいっぱいの新ホテル
南海電鉄「難波」駅より徒歩4分。「MIMARU大阪 難波STATION」は、最大6名まで泊まれる広い客室、130種類以上のボードゲーム、宿泊者限定のホテル専用ゲーム、人狼・マーダーミステリーの部屋など4種類の特殊部屋で構成。
2階ロビーにある共有スペース「遊べる縁側」では、世界中の130種類以上のボードゲームが遊び放題。
ゲームは日本作家のものや海外の大賞受賞作など幅広く揃い、難易度や所要時間もさまざま。おすすめゲームを教えてくれるコンシェルジュも在中する。
ゲーム初心者や子どもから上級者まで楽しめる、バラエティに富んだゲームが遊び放題で、共用スペースから客室への貸出も行う。
ボードゲームを常備、4種類の特殊部屋
客室は定員4~6名の全91室、全室キッチン・ダイニング付き。
通常客室に加え、ここならではのボードゲームを常備した特殊部屋も。そのひとつ、「人狼・マーダーミステリーの部屋」(定員6名)は、大人数プレイが必要な人狼ゲームやマーダーミステリーを一晩中、楽しめる部屋。
宿泊者は5種類のマーダーミステリーから1つを選べたり、部屋に常備されたたくさんの人狼系ゲームを遊ぶことができる。またゲームをより楽しむための薔薇といった小道具や、天国部屋、密談部屋も用意した。
「こども向けボードゲームの部屋」(定員5名)は、親子で一緒に楽しめるボードゲームを用意した部屋。こどもに人気の玩具や、すべり台も置くことで、遊びを思う存分満喫できる。
その他、限定1室のテラス付きの部屋「スカイテラスとボードゲームの部屋」や、「夜通しボードゲームの部屋」(定員5名)も用意している。
宿泊者限定で遊べる8つのホテル専用ゲーム
さらに宿泊者だけが遊べる、ホテル内の色々な場所がゲームになる「HOTEL GAMES」を、ボードゲーム作家と開発。
すべての客室に隠された、20枚の金貨を探すゲーム「小さな金貨」、実際に一泊しないと遊べない人狼ゲーム「一泊いたずら人狼」、エレベーターのドアに何人乗っているかを当てるゲームや、逃げたピクトグラムを探すゲームなど、ホテルならではの8つのゲームを用意した。
そしてホテル内には、財宝を収納した「秘密の隠し部屋」も。宿泊者はホテルの謎を解き、隠し部屋探しにチャレンジすることができる。(フロントで予約が必要)(女子旅プレス/modelpress編集部)
MIMARU大阪 難波STATION施設概要
所在地:〒556-0005 大阪府大阪市浪速区日本橋3丁目6-24
交通:南海電鉄「難波」駅徒歩4分
OsakaMetro御堂筋線「なんば」駅徒歩8分
OsakaMetro千日前線・堺筋線「日本橋」駅徒歩8分
近鉄難波線「近鉄日本橋」駅徒歩8分
施設:客室91室、フィットネスジム、ランドリールーム
情報:ブルーパドル
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