サンリオピューロランド「キャラグリレジデンス」キャラと写真撮影できる“約6年ぶり”新アトラクション
東京都多摩市の「サンリオピューロランド」では、新グリーティングアトラクション「キャラグリレジデンス」を、2022年7月15日(金)よりオープンする。
好きなキャラと写真撮影できる新アトラクション「キャラグリレジデンス」
「キャラグリレジデンス」は、キャラクターたちが暮らす高級マンションをテーマに、いつでもキャラクターと一緒に写真撮影ができる新アトラクション。
2016年の「ぐでたまらんど」以来、新アトラクションのオープンは約6年ぶりのこと。
今回のオープンにあたり、ストロベリーホール「ぐでたまらんど」は5月31日(火)をもって営業を終了。きゃらぐりスポットとして、ジュースファクトリー及びキャンディファクトリー内で実施していたキャラクターグリーティングも7月12日(火)をもって終了となる。
テーマごとに装飾された5つの魅力あふれる部屋
「キャラグリレジデンス」では、いちごをモチーフにした装飾がふんだんにあしらわれたエントランスホールを抜けた先に、テーマごとにデザインされた5つの部屋を配置しており、それぞれの部屋にキャラクターが登場。
登場するキャラクターはマイメロディ、ポムポムプリン、シナモロール、バッドばつ丸、ポチャッコなどで、事前にホームページで確認することができる。
カラフルな色使いの「101号室 gamer modern」、どこかレトロな雰囲気の「102号室 vintage pop」、トレーニングルームをイメージした「201号室 workout style」、様々な楽器やステージが設置された「202号室 music base」、ピンクをベースにした女の子らしい雰囲気の「301号室 cutie strawberry」など、5つの部屋に向かうまでの廊下や階段なども、キャラクターたちが楽しく暮らしているかわいい空間を見ることができ、フォトスポットとして自由に写真撮影が可能だ。
初のデジタル整理券導入、空き時間を有効活用
同アトラクションでは、ピューロランド初となるデジタル整理券発券システムを導入。
サイトにアクセスし、人数や希望のキャラクターを選んだ後、発行される二次元コードを自身のスマートフォンなどで読み込む仕組みのため、アトラクションの待ち時間を有効活用でき、より大勢のゲストが楽しめるように。
このデジタル整理券は、定員となり次第、発行を終了する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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