北海道「ムービング イン トカチ 光地園」大自然の絶景に寝泊まりする宿泊施設
北海道大樹町に4区画だけの宿泊施設「ムービング イン トカチ 光地園(Moving Inn TOKACHI 光地園)」が、2022年9月に開業する。
手つかずの自然が広がる森の奥深くに宿泊
「ムービング イン トカチ 光地園」は、日高山脈襟裳国定公園を上流域に持つ清流沿いに広がる、2万坪の原生林地域に展開する、キャンプでもリゾートでもない“新しい旅のカタチ”を提案する宿泊施設。
場内には、たった4ヶ所のプライベート宿泊サイト(区画)が贅沢に散在。
トレーラーハウス付き宿泊サイトが2ヶ所、また、インフラ設備やトイレ、サウナ、薪式露天風呂まで設備の整ったキャンピングカー宿泊サイトを2ヶ所設置。
各サイトが200m以上離れているため絶景を独り占めしながら、自然と共生する醍醐味を快適に味わうことができる。
トレーラーハウスとキャンピングカー、2タイプの宿泊スタイル
トレーラーハウスを客室とした「グランドスイート」は、内部にベッド、シャワー、トイレ、キッチンを完備。
その他全部屋に最大6名定員の薪式サウナ・水風呂や露天風呂、アウトドアキッチン、ファイヤープレイスを併設。豊かな自然の中での快適性を最大限に追求した。
また、レンタルしたキャンピングカーをサイト内に設置されたデッキにコネクトして宿泊するスタイルの「ネイチャースイート」は、デッキにシャワー、トイレ、薪式サウナや露天風呂、アウトドアキッチン、ファイヤープレイスを完備。
オプションでテント泊も可能で、オートキャンプスタイルをアップデートするような内容だ。
北海道ならではのジビエやきのこを活かした伝統料理
宿泊時の夕食・朝食は、北海道出身の料理家・森枝幹氏監修による、北海道伝統料理を中心に提供。
夕食は、森枝氏が北海道で古くから伝わる伝統料理をそのルーツから見直し、ジビエやきのこなど地元の野生食材や保存食を有効的に活用しながら、現代人の嗜好に合うようにチューニングしたメニューを展開する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ムービング イン トカチ 光地園(Moving Inn TOKACHI 光地園)
開業日:2022年9月グランドオープン
住所:北海道広尾郡大樹町光地園
アクセス:帯広空港から車で約60分
情報:Moving Inn
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