「バンヤンツリー・東山 京都」日本初上陸、温泉客室&能舞台の建設も
ラグジュアリーホテル「バンヤンツリー・東山 京都」開業は2024年春(予定)に開業する。
「バンヤンツリー」日本初上陸
バンヤンツリー・グループは、1994年にサステナビリティ(持続可能性)を主なコンセプトとして設立。現在、世界15か国に55軒のホテルを運営している(2021年12月時点)。
インターナショナルブランドとしては、日本初上陸となるバンヤンツリーのリゾートホテル「バンヤンツリー・東山 京都」は、清水寺や高台寺など京都東山の観光集積エリアに位置しながら、京都市内を一望できる高台に佇む。
客室数は52室。天然温泉の源泉を有し、祇園・東山地区のインターナショナルブランドホテルとしては初めて、温泉付きの客室も完備。
温泉を活用したバンヤンツリー・スパに加え、大きな特徴として、京都市内のホテルで唯一となる能舞台の建設も予定。能舞台を望むレストラン・テラスも備える。
デザイン監修を手掛けるのは、世界的な建築家隈研吾氏が率いる隈研吾建築都市設計事務所。
さらに、世界有数のラグジュアリーホテルを手掛けるDWP Internationalをインテリアデザイナーに迎え、バンヤンツリーブランドの唯一無二の世界観と京都の歴史や文化を空間デザインの各所で表現する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
バンヤンツリー・東山 京都
住所:京都府京都市東山区清閑寺霊山町7
情報:ウェルス・マネジメント
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