大阪駅新改札口直結の新ホテル、2024年夏開業へ
大阪駅西地区における再開発「梅田3丁目計画(仮称)」において、新ホテルが2024年夏に開業する。
大阪・梅田に新ホテル含む高層ビル
「梅田3丁目計画」は、旧大阪中央郵便局敷地を含む大阪駅西地区に、商業施設、劇場、ホテル、大型オフィスを設ける再開発計画。
大阪駅西側に整備中のJR大阪駅新改札口(2023年春暫定供用開始予定)と直結し、2階に整備される歩行者デッキでJR大阪駅(サウスゲートビルディング)からも直結。回遊性の高い歩行者ネットワークを整備する。
計画ホテルは、内の1階、7階、29階~38階に導入。部屋数は40平米を中心とする418室で、宴会場、レストラン、大浴場を併設するフィットネスジムを計画している。
計画地が初代大阪駅跡地という縁から、この土地の記憶を継承し、地域の歴史や文化を未来へ紡ぎ、予期せぬ驚きや新たな価値を提供するホテルブランドを目指す。(女子旅プレス/modelpress編集部)
計画ホテル概要
大阪府大阪市北区梅田三丁目2番4号地
アクセス:JR大阪駅新改札口直結(2023年春暫定供用開始予定)
付帯施設:宴会場(7F)、レストラン(29F)、フィットネスジム(30F)など
・JR高架下貫通通路により、JR大阪駅に整備される新改札口と直結。
・西梅田地区と大阪駅を結ぶガーデンアベニュー(地下通路)と直結。
・2階に整備される歩行者デッキにより、JR大阪駅(サウスゲートビルディング)と直結。
情報:JR西日本ホテルズ
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