「ウェスティンホテル横浜」6月13日開業、寝心地にこだわった373の客室

2022-03-15 18:24:04 提供:女子旅プレス

神奈川県横浜市に外資系ライフスタイルホテル「ウェスティンホテル横浜」が2022年6月13日（月）に開業する。

横浜・みなとみらい21地区にウェスティンホテル誕生

国内では6軒目となる「ウェスティン」ブランドのホテル「ウェスティンホテル横浜」。総客室数は全373室で、国内では初めて、ウェスティンホテルの代名詞ともいえるヘブンリーベッドの次世代モデルを全室に導入。

客室を含む館内のインテリアには一貫して、ホテルが立地する「横浜」あるいは「神奈川県」とのつながりを巧みに表現したデザイン要素を取り入れる。

また、国内初登場となるホテルブランド名を冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin」、フィットネスセンター「Westin WORKOUT Fitness Studio」、屋内プールを備えた1千平米を超える広さを誇る総合ウェルネスフロアなど、ウェルビーイングな旅に求められる設備を備える。

外界とのつながりを表現したロビー

遠方に富士山の荘厳な景観を望む最上階の23階のロビーにおいても、外界の自然とのつながりを体感できるよう、レセプションデスクの後方にはバーティカルガーデンを配置し、エリア内の家具もナチュラルな色彩や素材で統一。

天井には「森林浴」をモチーフにデザインされた、LEDライトを使ったオリジナルの照明器具を大胆に設置し、窓の外の美しい景観とともに、到着してすぐにリラックスできるような空間を演出する。

港町・横浜らしい要素を食でも感じる

館内5ヶ所の料飲施設は、船渠（ドック）を意味するフランス語「デュ・ケ（du Quai）」や船が浮いている状態を意味する「喫水線」など、港町「横浜」からインスピレーションを得た店名に。

中でも「郵便番号」をコンセプトにしたバー「コード・バー」では、ホテル所在地の郵便番号である「220-0012」をはじめ、様々な異なる郵便番号を名前につかったバラエティに富んだカクテル、モクテル（ノンアルコールのカクテル）を味わえる。（女子旅プレス／modelpress編集部）