「ホテルインディゴ軽井沢」自然に溶け込む客室、大浴場には露天風呂＆サウナ付
長野県軽井沢町にホテルインディゴの国内2施設目「ホテルインディゴ軽井沢」が、2022年2月17日（木）に開業する。
自然・歴史・文化に育まれた軽井沢に佇むリトリートホテル
「ホテルインディゴは、その土地ならではの「ネイバーフッドストーリー」をホテルのインテリア、アートワーク、サービスの細部まで表現した、新しいライフスタイル・ブティックホテル。国内では軽井沢以外に「ホテルインディゴ箱根強羅」、「ホテルインディゴ犬山有楽苑」（2022年3月オープン予定）を展開している。
浅間山の雄大な自然と文化や芸術が満ち溢れた軽井沢に佇む「ホテルインディゴ軽井沢」は、かがり火が灯るロビーラウンジと155の客室（スタンダードルーム147室、スイートルーム 8室）、付帯施設として、オールデイダイニング「KAGARIBI」、サウナ付きの大浴場、タイ発祥の名門スパ「ザ・スパ by HARNN」を併設する。
タイプの異なる客室
木材と緑を基調とした客室は、西洋と東洋が融合した軽井沢エリアの文化や、大自然からのインスピレーションを掛け合わせたデザイン。
スタンダードルームはホテルのフォレストガーデンが見渡せるガーデンビュー、雄大な浅間山と小川のせせらぎを楽しめるリバービュー、リバービューのプライベートガーデン付きの3タイプ。スイートルームは8室あり、スタイリッシュなウォークインクローゼットや、自然と一体化するような開放的なバスルームなど、より上質な別荘体験を提供する設え。
各部屋には水彩画や木版画など、軽井沢をイメージしたデザインの異なるアートワークが飾られ、ゲストのクリエイティビティを刺激する。
贅沢なくつろぎ時間を提供する大浴場とスパ
館内には自然を感じられる炭酸泉露天風呂付きの大浴場を用意。軽井沢の歴史と雄大な自然、伝統的な工芸に着想を得た木の温もりを感じさせるデザインとなっており、サウナや水風呂も楽しめる。
また館内に、スパ施設「ザ・スパ by HARNN」を併設。軽井沢の自然からインスピレーションを受けた香りとHARNNの高品質な製品を融合させたトリートメントで、人間の五感に訴える豊かなスパ体験を楽しめる。
軽井沢の風土から着想を得た薪火イタリアン「KAGARIBI」
オールデイダイニング「KAGARIBI」は、軽井沢で採れた地野菜や、 信州産の牛・豚・鶏・ジビエ、 日本海から直送される海の幸など、自然がもたらす豊富な食材を暖炉で仕上げる薪火イタリアンレストラン。
朝食ビュッフェ、ランチコース、ディナーコースと、1日の時間帯ごとに異なるコース・ビュッフェメニューを提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）
「ホテルインディゴ軽井沢」概要
住所：長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉字屋敷添18番地39
電話番号：0267-42-1100
アクセス：（電車・バス）JR北陸新幹線・しなの鉄道「軽井沢駅」より車で2．6km、所要時間約5分
軽井沢町内循環バス東・南廻り線にて「軽井沢駅」より「南軽井沢交差点」下車後、徒歩約5分
（車）上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」より南軽井沢方面へ9．5km、約17分
情報：ホテルインディゴ軽井沢
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