任天堂に泊まる…?京都にある旧本社社屋がホテルとしてオープン【京都市下京区】
旅行先として人気の京都には、2022年も様々なホテルが続々とオープンしています。
今回は、2022年4月、京都・鍵屋町に開業するホテル『丸福樓(まるふくろう)』をご紹介。世界中から愛されるあの“任天堂”の生まれ変わりとは一体……?
■「任天堂」の生まれ変わり?「丸福樓」とは
画像:株式会社Plan・Do・See
今回オープンする『丸福樓(まるふくろう)』は、1889年より歴史を刻んできた『任天堂』の旧本社社屋から生まれ変わった新しいホテルです。
『丸福樓』を運営するのは、地域の特性を活かしたレストラン・ホテル・旅館運営で定評のある『Plan・Do・See』。『京都駅』から車で約6分の場所にある鍵屋町正面通に位置し、街の喧騒から離れた場所でリラックス空間を提供しています。
■老舗ならではの趣を再現する「丸福樓」の魅力
画像:株式会社Plan・Do・See
『任天堂』の旧本社社屋を活かした棟は、当時の建築様式や内装を活かした造りになっており、エントランスからレトロな雰囲気を楽しめます。
画像:株式会社Plan・Do・See
そして、今回のリノベーションで生まれる新棟は、シンプルでスタイリッシュな客室になっています。
客室は、7つのスイートを含む全18室。調度品は部屋ごとに異なっており、泊まる度新たな発見があるかもしれません。
画像:株式会社Plan・Do・See
宿泊プランは、夕食、朝食、客室ミニバー、ラウンジでの軽食や飲み物などが含まれているオールインクルーシブプランになっています。
また、食事は料理家・細川亜衣さんが監修し、体に優しい無国籍料理のラインアップ。季節の食材を活かしたコース料理が夕飯・朝食で味わうことができます。
<スポット詳細>
丸福樓(まるふくろう)
住所:京都府京都市下京区正面通加茂川西入鍵屋町342
電話番号:050-1741-3880(受付時間10:00~17:00)
京都の歴史を感じる新たな宿泊スポット。京都旅行の際は絶対に見逃せません……!(文/anna編集部)
【画像・参考】
※ 【本日より予約受付開始】任天堂旧本社社屋が2022年4月にホテル「丸福樓(まるふくろう)」として生まれ変わります - PRdesse
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