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福岡県の国営公園・海の中道海浜公園に、宿泊・飲食・温浴施設・アスレチック等の集まる滞在型レクリエーション拠点が、2022年3月15日に開業する。

遊び・食・宿泊を丸ごとを満喫できる新たなレジャー拠点

海の中道海浜公園内「光と風の広場」で開発中の滞在型レクリエーション拠点では、自然を満喫できる宿泊施設や九州の食の魅力に出逢えるレストラン、九州最大級の規模を誇るアスレチックタワーなどの常設施設をメインに、海浜部を活用したカヌーやサップ、ホーストレッキングなど多様なアクティビティも体験可能。

公園周辺の自然に触れ、「憩う」「学ぶ」「遊ぶ」体験を提供する。
宿泊施設は、1基あたり4名利用を想定した球体テント、ヴィラ棟、アウトドアリビング、シーサイドキャビンと様々なタイプを整備。中でも球体テントは最大直径約6mで、夜になるとカモ池の周りを照らすように発光し、幻想的な風景を創り出す。
既存のサイクリングセンターをリノベーションしたレストランでは、九州産・福岡産の地域に根差す食材や素材、その生産者に光を当てることで、訪れた人々が地元の食材や各地域の魅力に出逢えるような食体験を提案する。
アクティビティの目玉となるアスレチックタワー「シー・ドラグーン」は、全体で92種類のアスレチックアイテムが配置された体験型アトラクション。

空中散歩のような自転車、クライミング、空中ピクニックなどが含まれ、難易度が3段階にわかれているため、体力に自信がなくても個々に合うレベルを選んでプレイできる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

【海の中道海浜公園】

所在地：福岡県福岡市東区西戸崎18-25
アクセス：JR九州香椎線「海ノ中道」駅（公園内徒歩15分）

情報：三菱地所

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