“世界最大規模”ららぽーと、マレーシアに2022年開業へ

2021-12-21 12:20:36 提供:女子旅プレス

世界最大規模・東南アジア初となるららぽーと「三井ショッピングパークららぽーとブキッ・ビンタンシティセンター（略・ららぽーと BBCC）」が、マレーシア・クアラルンプールに、2022年1月20日（木）に開業する。

マレーシアに“駅直結型”ららぽーと

三井ショッピングパークららぽーとブキッ・ビンタンシティセンター／画像提供：三井不動産

「ららぽーと BBCC」は、モノレール・LRTハントゥア駅直結の地下5階～地上5階建て。デザインコンセプトを「シンプルモダン」、「ジャパンテイスト」とし、都心の一等地に相応しいスタイリッシュな外観と、自然の温かみのある内装デザインを採用。豊かな木々と芝生に囲まれたルーフトップガーデンやイベントスペースも整備する。

テナント数はファッション、キッズ＆マタニティ、コスメ、家具、家電、書店、生活雑貨、スーパー、飲食など多彩なジャンルの約400店舗が開業日より順次オープン。

日本発のNITORI、Nojima、JONETZ by DON DON DONKIなどに加え、タイの水上マーケットの雰囲気を再現したフードエリア、書籍の大部分を推奨小売価格から最大8割引で提供する大型書店「BookXcess」、ハイエンドの音響・照明システムとモクテルバーを完備した、韓国発の屋内ローラースケートリンク「ROLLERWA＋」などのエンタメ要素のあるテナントも誘致する。

飲食も、ステーキハウス、麺、ベーカリー、本格スペイン料理、600種類以上のビールを扱うバー、スペシャルティコーヒーショップなど魅力あるラインアップ。2016年にミシュランガイド・シンガポールに選出された、チキンライスとヌードル料理の名店「Hawker Chan」も出店する。

なお、ららぽーと事業としては、今回が東南アジア初、海外では今年4月に開業の「三井ショッピングパークららぽーと上海金橋」に続く2施設目となり、日本国内の施設を含めても最大規模（店舗面積約82,600平米）のフラッグシッププロジェクトとなる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

三井ショッピングパークららぽーとブキッ・ビンタンシティセンター

住所：Bukit Bintang City Centre，No．2, Jalan Hang Tuah，55100 Kuala Lumpur，Malaysia
交通アクセス：LRT線，KLモノレール線「Hang Tuah」駅直結
MRT Sungai Buloh Kajang線「Merdeka」駅徒歩5分
開業日：2022年1月20日（木）
※新型コロナウイルス感染拡大等により、開業日は変更となる可能性あり

情報：三井不動産

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