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日光は世界文化遺産をはじめ歴史的なスポットや大自然が多く、都会に疲れた心や身体を癒してくれる場所です。たまには仲の良いお友達と日光へ女子旅してみませんか？今回は冬でも楽しめる日光の観光スポットを入れながらおすすめの女子旅スポットをご紹介します。

東武日光駅でカーシェアリングを利用して日光観光に出発！

世界遺産の構成資産のひとつ、日光東照宮をはじめ名だたる寺社仏閣、日々の疲れを癒してくれる温泉、甘いもの好きにはたまらない素敵な和スイーツ屋など、見どころ満載の日光。
行きたい場所がありすぎて車は欠かせないけれど、長距離の車移動はちょっぴり自信がない…。そんな時は、鉄道で日光入り＆現地でレンタカーするのがおすすめ。

今年登場したばかりの「NIKKO MaaS」を利用すればスマホひとつでEV（電気自動車）のシェアカーが簡単に借りられちゃいます。

せっかくなので「いろは坂」を経由してランチまでのんびりドライブ。中禅寺湖・奥日光に向かう時に通る有名な道で、全部でカーブが48箇所あり、道中とても綺麗な絶景を見ることができます。

特に紅葉の時期は多くのドライブ客が集まるほど人気の場所。登り坂なので、冬はスタッドレスタイヤが必須です。

ラグジュアリーなホテルで洋食ランチ「レークハウス（ザ・リッツ・カールトン日光) 」

世界的に有名なホテル「ザ・リッツ・カールトン日光」にてワンランク上の贅沢ランチを。洋食レストラン「レークハウス」では3コースのランチセット（5,800円）をオーダーして。
ランチは栃木県産の新鮮な野菜を使用したサラダ・パスタorピザor赤身牛（+1,200円）・乳製品を使用していないヴィーガンティラミスの3品が味わえます。※季節によってメニュー内容は変更されます。

■ザ・リッツ・カールトン日光
住所：栃木県日光市中宮祠2482
営業時間：ランチ 11:00-15:00（L.O14:00） ディナー 17:00-21:00（L.O20:00）
電話番号：0288-25-6666

全国でもめずらしい温泉に入れるお寺「日光山温泉寺（にっこうざんおんせんじ）」

世界遺産「日光山輪王寺」の別院という位置づけのこちらのお寺、その名の通り、全国的にも珍しい日帰り入浴できるお寺なんです。

源泉かけ流しの「薬師湯」は硫黄の匂いがするほど濃くお湯も白く濁っています。お湯の温度は時間帯によって多少異なりますが、大体42度くらいとちょうどよい温度です。健康増進のご利益があると言われ、お肌もすべすべになると感じる女性も多く、人気です。なお、バスタオル等の貸出はないので、必ずご持参ください。
「日光山温泉寺」では、写経体験もできるんです。文字を書いてから仏様にお願いごとをしてその印として御朱印をいただけます。
戦場ヶ原展望台の近くにあるお土産屋「三本松茶屋」にもシェアサイクリングがあり、「NIKKO MaaS」を利用して借りられます。自転車を利用すると「三本松茶屋」から「日光山温泉寺」まで25分ほどでたどり着けますよ。

日光旅で初めての「NIKKO MaaS」を使ってみない？

■日光山温泉寺
住所：栃木県日光市湯元2559
営業時間（温泉）：8:30～17:00（受付16:00）
※12月は営業時間が異なる場合があります。事前にお問い合わせください。
電話番号：0288-55-0013（中禅寺）
薬師の湯入場料：【大人】500円【子ども（4歳～小学生）】300円
写経体験：1,000円（1人）
※写経用紙・特別御朱印・お焚き上げ 含む

湧き出る源泉と硫黄の香りが特徴の場所「湯元温泉源泉」

温泉寺から10分ほど歩いた場所にある「湯元温泉の源泉」は小屋が何箇所かあり、硫黄の匂いが濃く香りたっています。源泉までの道は木の板が設置されていますが、寒い日は滑りやすくなっているのでご注意ください。
入り口から一番近くにある小屋から少しお湯が流れていて、源泉を触ることができます。源泉の温度70度ほどありますが、各所の温泉にお湯が届く頃には温度はかなり下がって届くようです。
源泉のお湯に50円玉を置くと酸化して色が変わります。錆びたように見えますが時間が経つと元に戻り、まるでマジックみたいに変化するので小銭をお持ちの方は、是非お試しください。

■湯本温泉源泉
住所：栃木県日光市湯元2559
営業時間：24時間

温泉宿で最高の贅沢気分を味わえる「界 日光」

星野リゾートの中でも「界」は温泉好きの方にぴったりの宿です。大浴場は内風呂と露天風呂の2種類あり、予約必須の貸切風呂は1時間3,300円で露天風呂が楽しめます。最大5名まで入れるのでお友達同士で割り勘するとお安く利用できますよ。
「界 日光」では様々なオプションの体験ができます。おすすめなのは「鹿沼組子のアクセサリー」作りです。世界にひとつしかない”和”のアクセサリーで、特別な思い出にもなりますね。

女子旅の醍醐味といえばやっぱり旅行中のおしゃべりですよね。久しぶりに会う大切な人たちとの、素敵な再会のひとときを後押ししたいという想いから生まれた「温泉再会プラン」もおすすめですよ。
樽を割るとコロコロとかわいい「お祝いあられ」がたくさん。あられをおつまみにヒノキのサイコロを振って出たトークテーマで、大切な人たちとのサイコロトークを楽しめばトークも一段と弾みそう。
女性に人気のオプションは他にも「羊羹フォンデュ」があります。チーズフォンデュのようにトロトロに溶けた羊羹に苺やお団子をつけて食べてください。浴衣と相性もぴったりなので、写真映えもします。

■界 日光
住所：栃木県日光市中宮祠2482-1
電話番号：0570-073-011
営業時間：IN15:00／OUT12:00

恋愛のご利益が絶大な神社「日光二荒山神社 」

日本で2番目に広い敷地を持つ「日光二荒山神社」は恋愛や良縁にご利益がある神社です。細かいものを含めると約15箇所に恋愛・良縁に効くご利益があるスポットがあるそう。こんなに多いと全部周るのは大変そうですね。

巫女さんに確認したところ、1番ご利益があるスポットは、入り口の階段を上がった先にある「拝殿」だそうです。恋愛運や良縁に恵まれたい方は是非こちらで参拝してみてください。
日光二荒山神社は他にも変わったご利益スポットがあります。それは「二荒霊泉（ふたられいせん）」です。美容と愛情のパワースポットで、霊験あらたかなこの泉には“若返り”なんて気になる立札も。お茶屋ではこちらのお水を使った抹茶やかき氷も頂けます。

■日光二荒山神社
住所：栃木県日光市山内2307
電話番号：0288-54-0535
営業時間：11月～3月9:00～16:00
（各期間とも受付は閉門30分前に終了）
拝観料：300円（本社神苑入園料）

着物をレンタルして日光の有名観光スポットに出かけよう「日光東照宮」

東武日光駅から徒歩5分の場所にある「日光着物レンタル処COCON NIKKO」では、手ぶらで着物をレンタル（有料）ができます。着付けは全て無料で、30分ほどで完成するので気軽にレンタルしやすいです。
たくさんのデザインの中から、友達同士でお互いの着物を選び合ったりするのも楽しいですよね。
着物を着たら、日光の名所「日光東照宮」に出かけましょう。重要文化財になっている見ざる・言わざる・聞かざるの三猿はマストで見たいですね。
黄金に輝く陽明門は迫力があり、日本を代表する最も美しい門のひとつとも言われています。よく見ると門には縁起の良い白い龍や唐獅子の彫刻が。この門の前で写真を撮ると写真映えするので、是非お試しください。

■日光着物レンタル処COCON NIKKO
住所：栃木県日光市石屋町425
電話番号：0288-25-6625
営業時間：9:30～17:30
定休日：水曜日

■日光東照宮
住所：栃木県日光市山内2301
電話番号：0288-54-0560
営業時間：11月～3月 9:00～16:00
（各期間とも受付は閉門30分前に終了）
拝観料：【大人・高校生】1,300円【小・中学生】450円

たくさん歩いて小腹が空いたら西参道茶屋で休憩「日光ドラバタさん＆茶寮 日りん」

和菓子・カフェ・日光珈琲のコーヒー・炭焼きバルの4種類が揃う西参道茶屋。「日光二荒山神社」を下った場所にあるお茶屋さん「西参道茶屋」には4種類のお店が。せっかく着物を着ているので、今回は和菓子中心にご紹介します。

まず最初にご紹介するのは「日光ドラバタさん」です。和菓子の定番どら焼きは栃木市の老舗和菓子店が監修していて、あんことバタークリームの組み合わせが最高。あんこは甘さ控えめなので、甘いのが苦手な方も食べやすいです。
つづいては日本茶カフェ「茶寮 日りん」。日光の四代目徳次郎の天然水を使用している、ふわふわな氷が名物です。ふわふわを演出するためにかき氷は5分〜10分程度お時間がかかるようですが、その分美味しいかき氷が味わえます。

どちらも「NIKKO MaaS」の協賛店なので、デジタルチケットをお持ちの方はお会計時に提示して特典を貰いましょう。

「NIKKO MaaS」特典協賛店舗でお得に賢く旅しよう

■日光ドラバタさん＆茶寮 日りん
住所：栃木県日光市安川町10-20
営業時間：10:00～17:00
定休日：＜日光ドラバタさん＞水曜日＜茶寮 日りん＞火曜日(祝日の場合は営業)

スマホ一つで解決！日光市内の移動に便利なツール「NIKKO MaaS」ってなに？

海外でも利用されている「MaaS」とは車のシェアや自転車のシェアや公共交通機関（電車・バス）などが簡単に利用できるサービスのこと。スマホ一つで楽に手続きができるため、近年「MaaS」を利用する国が増えてきています。そんな便利なサービスが日光でも使用できるようになりました。

「NIKKO MaaS」なら、今回の旅で利用したEV（電気自動車）やプラグインハイブリッド車（PHV）カーシェアリングやシェアサイクル、EVバス（低公害バス）等あらゆる移動手段を「NIKKO MaaS WEBサイト」上でシームレスに確認・手配から予約まで完結できます。観光スポットの入場チケットなども対応しているため全て事前にスマホ決済で手配ができてとっても便利。

「NIKKO MaaS」には、日光地域での鉄道・バスをセットにしたお得なデジタル限定フリーパスもあるので、免許のない方でもあらかじめ持っておいて損はありません。

日光駅前のトヨタレンタカーでは最新のEV・PHVカーシェア車両が利用できる

「NIKKO MaaS」なら、まだ一般販売されていない超小型のEVのレンタルも可能。2人乗りで小回りがきくので、普段から運転しない方でも利用しやすい車です。「NIKKO MaaS」を利用するとスマホ操作で、鍵の開け閉めができます。忘れがちな車のキーを持ち歩かなくてもいいのが嬉しいポイントですね。

充電スポットは日光市内の各地にあり、スマホで調べられるので観光スポットコースのどこにあるか事前に調べておくとよいでしょう。

「NIKKO MaaS」利用者には特典あり

「NIKKO MaaS」を利用してバスなどを使用すると、デジタルチケットが発行され、これを「NIKKO MaaS」の協賛店に見せると割引や商品をもう1つプレゼントなど、各店舗によってお得なサービスが受けられます。

協賛店には分かりやすくステッカーが貼ってあるので、ご利用されるお店をチェックしてみてください。お得に利用して日光の旅を楽しみましょう。

日光市内には観光スポットが各地にあり、移動距離もあるので車やバス、自転車を利用して移動するのが便利です。「NIKKO MaaS」を利用して美味しいお店や観光スポットを1つでも多くたくさん周りましょう。（女子旅プレス／modelpress編集部）［PR］提供元：JTB宇都宮支店

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