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岩手県八幡平市の安比高原に「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」と「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」がリブランドオープンした。

東北初となる外資系リゾートホテルが誕生

IHG ホテルズ＆リゾーツの3つのホテルブランドが同敷地内に並び、次世代型のグローバルな街づくりを目指す大型開発。今回開業の2つのホテルに続き、2022年早春には「ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート」が新規開業を控えている。
安比高原は、東北新幹線で東京駅から最速で2時間強の自然豊かなリゾート地。特に白銀に彩られる冬の季節は、軽くきめ細やかなパウダースノーが降り積もり、豊富な雪資源を最大限堪能できるゲレンデで存分にウィンタースポーツを楽しめる。

「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」とは

本館とタワー館合わせて計403の客室のほか、料飲施設、宴会場、屋内プール、大浴場＆サウナ、プライベートスパ、エステサロンなどの施設を擁する高級リゾートホテル。

生まれ変わったホテル内には、ブレックファストからディナーまで利用可能なオールデイダイニング、24時間営業のルームサービスやフィットネスジムなどの新しいサービスを導入。滞在中の食事は和食・郷土料理から、鮨、鉄板焼き、焼肉、ステーキハウス、中華料理、ブッフェスタイルレストランまで、地元の食材を採り入れたバラエティ豊かな食体験を日々楽しめる。

また、従業員がオリジナルの自然体験を企画・引率する「イーハトーヴォ安比自然ツアーズ」などの多彩なアクティビティ施設も併設され、スキー・スノーボードのレンタルコーナーや、メンテナンス設備なども充実している。

「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」とは

敷地内に広がる6棟の建物に、合計606の客室、4つのレストラン＆居酒屋、2つの宴会場を有する大規模リゾートホテル。

客室はシンプルな設えながらも清潔で快適。全部で7タイプの客室の約半数が和洋室のため、気取らない雰囲気の中で寛ぎたいファミリーやグループでの滞在にぴったりだ。

グローバルで「キッズステイ＆イートフリー（※大人の家族と同室で滞在する12歳以下の子どもの添い寝、指定レストランの専用キッズメニューから選ぶ食事が無料）」のサービスを提供しているホリデイ・イン ファミリーの一員として生まれ変わった同ホテルでは、キッズクラブ（子どもが遊べるスペース）の新設も予定している。（女子旅プレス／modelpress編集部）

情報：IHGホテルズ＆リゾーツ／IHG・ANA・ホテルズグループジャパン


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