【近畿初出店も】2021年和歌山にオープンした最新スポット7選
2021年も多くのスポットがオープンした関西。中でも、和歌山の最新スポットに注目が集まっているんだとか！
今回は、2021年に新たにオープンした“和歌山の最新スポット”をまとめてご紹介します。ベーカリーやジェラートなどのグルメから、ヴィラや町宿などの宿泊施設まで、行ってみたくなるスポットばかりですよ！
■1：近畿初出店！人気ベーカリー専門店「ESORA BAKERY」（岩出市）
画像：ビッグクリエイト株式会社
2021年1月、岩出市にオープンした『ESORA BAKERY（エソラベーカリー）』は、東海地方で大行列のベーカリー専門店『ESPRIT』の姉妹店としてオープンしたベーカリー専門店です。
画像：ビッグクリエイト株式会社
お店の中は、ライブ感のあるオープンキッチンになっています。目の前でパンを焼きあげる姿が見られるのは嬉しいですよね♡
画像：ビッグクリエイト株式会社
約50種類あるパンは、低温で約18時間以上発酵させた独自製法がこだわりポイント。小麦本来の風味や旨みと、酵母の良さを最大限に引き出したパンの食感はどれも絶品です！
画像：ビッグクリエイト株式会社
人気ナンバーワンのメニューは、贅沢に黒毛和牛を使用した『カレードーナツ』。子どもから大人まで喜ぶ、食べ応え満点のボリュームです。
＜店舗情報＞
ESORA BAKERY（エソラ ベーカリー）
住所：和歌山県岩出市中黒1-3 グリーンプラザ中黒IV 2号室
■2：県外からもお客さんがやってくる！「ベーカリーチックタック」（和歌山市）
画像：MAYU
2021年3月にオープンした『ベーカリーチックタック』は、自家製酵母メインのパンや四季を感じるオリジナルメニューが話題となり、すでに地元の方のリピーターも多く、老若男女に親しまれているベーカリーです。
画像：MAYU
店内に入ると思わず目移りしてしまうほど、色鮮やかなパンが並んでいます。小さなお店ですが、平日・土曜に限らず1組ずつ案内しています。こだわりのパンメニューをゆっくりと選ぶことができる、お店側の配慮が素敵です。
画像：MAYU
スタッフの和気あいあいとした雰囲気や、お客様へのお声掛けなど「また来たい」と思えるアットホームなお店なのも人気の理由のひとつ。どれを買おうか迷ってしまう！なんて時は、スタッフに声を掛けてみるのも◎。
画像：MAYU
ボリューム満点の『タルタルエビフライグラタンドッグ』（590円・税込）は、大きなエビフライが1本入っており、自家製のタルタルソースやベシャメルソースがとにかく美味しい！ がっつり味わいたい方やグラタン風味が好きな方におすすめです。
＜詳細情報＞
ベーカリーチックタック
住所：和歌山県和歌山市園部637-1 ロイヤルハイツ吉田 1F
■3：1棟限定ラグジュアリーヴィラ「VILLA TSUBAKI」（西牟婁郡）
画像：株式会社ブッキングリゾート
『VILLA TSUBAKI』は、“誰にも邪魔させないプライベート空間”をコンセプトとして、関西でも有数のリゾート地として知られる和歌山白浜エリアにオープンした1日1組限定の1棟貸切型のヴィラで、完全非対面のセルフチェックインを導入しているため、他の人と接触することなく完全なプライベート空間を楽しむことができます。
画像：株式会社ブッキングリゾート
自家源泉を保有しており、室内に3か所のお風呂、テラスに配置された露天風呂の計4つのお風呂で温泉をいつでも好きなタイミングで楽しむことができ、テラスは露天風呂やプライベートプールだけでなく、日が落ちる時間帯には、幻想的な夕日を眺めることができるサンセットビューテラスになっています。
ヴィラでは、自由に食事を持ち込めるので、テラスのBBQや備え付けのキッチンで調理することも可能。さらに出張料理サービスの利用や周辺のレストランの利用も可能なので、宿泊時の気分に合わせた自由な食事スタイルを楽しむことができます。
＜施設詳細＞
VILLA TSUBAKI
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町椿1065
■4：オープン直後にリピーター続出！「ジェラテリア＆カフェ コンパンナ」（和歌山市）
画像：ikeari
2021年6月にオープンした『ジェラテリア＆カフェ コンパンナ』は、「生クリームを添えて」という意味のある言葉“コンパンナ”を店名に冠したジェラート店で、店名の通り、ホイップクリームトッピング（+50円・税込）を選ばれる人が多いのだとか。
画像：ikeari
既にリピートのお客さんも増え始めている『ジェラテリア＆カフェ コンパンナ』。その秘密の一つに、豊富なドリンクメニューがあります。
ジェラート店には珍しく、営業時間はよる10時までと閉店が遅めなのが特徴。昼～夕方にかけては主婦や家族連れが多く、サラリーマンが打ち合わせに使うこともあるのだとか！
画像：ikeari
人気No1の『ミルク』No2の『チョコレート』No3の『ピスタチオ』にホイップクリームをトッピングすると、360度どこから見てもおいしいジェラートに♡ 生チョコレートのような味わいの『チョコレート』と生クリームの組み合わせは◎。『ピスタチオ』の大人な苦みと、『ミルク』であっさり濃厚を楽しむことができます。
＜店舗詳細＞
ジェラテリア＆カフェ コンパンナ
住所：和歌山県和歌山市田屋110-1
■5：全室離れ形式で完全プライベート「XYZリゾートスペチアーレLimited12」（西牟婁郡）
画像：株式会社オージャス
2021年夏にオープンした『XYZリゾートスペチアーレLimited12』は、ニューノーマルに合わせた“非接触型”が特長の宿泊施設。部屋は全部で12室。全室離れ形式なので、完全プライベートな時間を過ごすことができます。
画像：株式会社オージャス
また、ルームインダイニング形式を取ることで、チェックイン、アウト、食事は、客室に併設された専用個室にて提供しています。
画像：株式会社オージャス
そして、露天風呂は電動開閉式で、サンセットや夜の満点の星空を独り占めしてリラックスするのも◎。他のゲストと接触することなく、安心してプライベート空間を楽しみたい方にもおすすめですよ！
＜施設情報＞
XYZリゾートスペチアーレLimited12
住所：和歌山県西牟婁郡白浜町椿1063-21
■6：和歌山県民を虜にする生搾りモンブラン専門店「紬生」（和歌山市）
画像：MAYU
2021年8月、和歌山市にオープンした“生搾りモンブラン専門店”『紬生』は、オープン前から行列をなす人気店です。
画像：MAYU
人気メニューは、『和栗のモンブランジェラート』（1,280円・税込）。
画像：MAYU
お店の推しどころでもある生搾りの瞬間は、しっかり撮影できるよう1組ずつ店員さんが声を掛けてから絞り出していました。思わずSNSでシェアしたくなる、フォトジェニックな写真が撮れることでも注目されています。
イートインは3組限定の小さな店舗ですが、どのメニューもテイクアウトが可能です。食べ歩き感覚で楽しめますし、スムーズに購入できるので新感覚の食べ歩きも楽しんでみて。
＜店舗情報＞
紬生（つむぎ）
住所：和歌山県和歌山市万町25
■7：世界遺産・熊野古道に誕生「SEN.RETREAT TAKAHARA」（田辺市）
画像：株式会社日本ユニスト
2021年10月、世界遺産・熊野古道の参詣道『中辺路ルート（滝尻王子～熊野那智大社）』沿いにオープンした『SEN.RETREAT TAKAHARA』は、地方創生を理念とする町宿です。
画像：株式会社日本ユニスト
空き家となっていた古民家を、木の温かみを生かした内外装にリノベーション。一棟貸しの宿で、広々としたリビングは宿泊客が集まれる空間です。ほんのりと木の香りが漂う和室が、旅の疲れを癒やしてくれそう……♡
画像：株式会社日本ユニスト
これから中辺路ルートの4つの主要地域で、計約40室を備えた町宿が誕生していきます。すべての宿を一括で予約するシステムも導入予定なんだとか。年間1万人も訪れる巡礼地がこれからさらに盛り上がりそうですね。
＜施設詳細＞
SEN.RETREAT TAKAHARA
住所：和歌山県田辺市中辺路町高原1966
話題のヴィラから絶品スイーツまで様々な最新スポットが集まる和歌山。和歌山に訪れた際は、今回ご紹介した最新スポットを参考にしてみてください。（文／MAYU・ikeari 編集／anna編集部）
【画像・参考】
※ 東海地方で大行列のベーカリー専門店『ESPRIT』姉妹店 『ESORA BAKERY』を近畿地方にて初出店！！ (1月27日(水)和歌山県岩出市)！！ - PR TIMES
※ ウィズコロナ、アフターコロナを見据えた非接触型高級温泉宿の構築 - @Press
※ 和歌山・熊野古道に、地方創生を理念とする町宿「SEN.RETREAT TAKAHARA」10月8日開業 - PR TIMES
※ 【2021年GWオープン】和歌山白浜の1棟限定ラグジュアリーヴィラ【VILLA TSUBAKI】 - PR TIMES
※ MAYU／ジェラテリア＆カフェ コンパンナ／ikeari
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