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休日のお出かけで心に元気を!ひとりでも二人でも楽しめる東京・埼玉リフレッシュスポット8選

休日のお出かけで心に元気を!ひとりでも二人でも楽しめる東京・埼玉リフレッシュスポット8選

仕事や日常生活の合間に欠かせないリフレッシュタイム。新たな刺激をアートからもらい、お散歩気分で楽しく巡れる観光名所でご当地グルメをチェックして、今流行真っただ中のサウナでの“ととのい”体験…出かけることで心からリフレッシュできそうな東京&埼玉のお出かけスポットをご紹介します。

休日のお出かけで心に元気を!ひとりでも二人でも楽しめる東京・埼玉リフレッシュスポット8選(C)モデルプレス
休日のお出かけで心に元気を!ひとりでも二人でも楽しめる東京・埼玉リフレッシュスポット8選(C)モデルプレス

一点ものアートを買える!アート施設やパブリックアートが集積する「アートシティ天王洲」(東京)



TERRADA ART COMPLEX(提供画像)
TERRADA ART COMPLEX(提供画像)
近年、「アートシティ天王洲」としてまちづくり計画が進められている東京・天王洲エリア。「TERRADA ART COMPLEX」は美術品の保管サービス・輸送・修復等を行ってきた寺田倉庫が“天王洲を世界一のアートシティへ”を目標に立ち上げたギャラリー・アトリエの集積施設です。

他にも、現代アートのコレクターズミュージアム「WHAT MUSEUM」、アートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」などそれぞれを徒歩圏内に集約させることで、アートなまちづくりに取り組んでいます。
WHAT MUSEUM(C)モデルプレス
WHAT MUSEUM(C)モデルプレス
WHAT MUSEUM(C)モデルプレス
WHAT MUSEUM(C)モデルプレス
PIGMENT TOKYO(提供画像)
PIGMENT TOKYO(提供画像)
「WHAT MUSEUM」では現代アートと建築を軸に様々な企画展が開催されています。それぞれの施設間をはしごしてのアート巡りも楽しい!

WHAT CAFE(C)モデルプレス
WHAT CAFE(C)モデルプレス
中でも「WHAT CAFE」は、奥行きのある開放的なカフェスペースにて、現代アートに囲まれスイーツやドリンクを味わえるカフェ。今後さらなる活躍が期待される若手アーティストの作品を常時数十点展示しており、気に入った絵画や彫刻があれば、なんとその場で購入することも可能。
WHAT CAFE(C)モデルプレス
WHAT CAFE(C)モデルプレス
アート鑑賞とカフェが一緒に楽しめる。写真左は、松村 咲希 / Saki Matsumura の作品(C)モデルプレス
アート鑑賞とカフェが一緒に楽しめる。写真左は、松村 咲希 / Saki Matsumura の作品(C)モデルプレス
自分だけの“一点もの”のアートを手に入れられるという意味でも非常に貴重な場です。アートとの出会いは一期一会、ドリンクを片手にゆっくり鑑賞できる贅沢な時間は忘れられない体験となるはず。
フード&ドリンクともにメニューが豊富(C)モデルプレス
フード&ドリンクともにメニューが豊富(C)モデルプレス
アートの間口を広げ、コアなアートファンから初心者まで幅広い人に関心を持ってもらいたいという想いから生まれた「アートシティ天王洲」。アート=敷居が高いものという意識を変えてくれるような場所です。

■TERRADA ART COMPLEXⅠ
住所:東京都品川区東品川1-33-10

■TERRADA ART COMPLEX II
住所:東京都品川区東品川1-32-8

■WHAT CAFE
住所:東京都品川区東品川2-1-11

■WHAT MUSEUM
住所:東京都品川区東品川2-6-10 G号
※営業時間等は各施設の公式HPをご確認ください。

日常に潜むデザインに改めて目を向ける「21_21 DESIGN SIGHT」(東京)



デザインというものは、日常に潜む最も身近なアートと言えるのではないでしょうか。東京ミッドタウン・ガーデン内にある「21_21 DESIGN SIGHT(トゥーワン・トゥーワン・デザインサイト)」は、生活に近い場所にあるデザインに特化した専門施設。
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
デザインを通じて様々な出来事やものごとについて考える機会を提供している施設で、テーマ性のある意欲的な企画展の内容がSNSでも話題を呼んでいます。
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
こちらの設計を手掛けたのは建築家・安藤忠雄氏。コンクリートを基調とした意匠は、安藤作品の代表格「表参道ヒルズ」をはじめ数々の建築物に共通してみられる要素。一枚の大きな鉄板が折れ曲がったような屋根が特徴的な外観は、周辺のグリーンの中で目をひきます。
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
21_21 DESIGN SIGHT/Photo:Masaya Yoshimura
そのほとんどが地下にあるギャラリーでは、デザインを通じて身近なものごとを見つめ直す企画展を年間2~3本開催しています。ここで過ごした後は、日常の風景の見方がほんの少しだけ変わって見えるかもしれません。

1Fのショップスペースでは、21_21 DESIGN SIGHTの建築や、プロダクトロゴをモチーフにしたオリジナルグッズも展開。“アートなお土産”を手に入れたい方はぜひどうぞ。

■21_21 DESIGN SIGHT
住所:東京都港区赤坂9-7-6
TEL:03-3475-2121
開館時間:10:00~19:00(入場は18:30まで)
休館日:火曜日、年末年始(12/28~1/4)、展示替え期間

誰もが近代アートを楽しめるような工夫がいっぱい「東京都現代美術館」(東京)



時代とともに新たな歴史を刻み続け、観る者の心に刺激を与えてくれるコンテンポラリー・アート。
東京都現代美術館(C)モデルプレス
東京都現代美術館(C)モデルプレス
「東京都現代美術館(MOT)」は、木場公園に隣接する自然豊かな環境で、心の赴くまま朝から晩までたっぷりアートに触れられるスポット。現代アートに特化した企画展や、5,500点を超える収蔵作品からテーマに沿う100点前後を選りすぐって展示するコレクション展などを開催しています。
東京都現代美術館(C)モデルプレス
東京都現代美術館(C)モデルプレス
開放的なエントランス(C)モデルプレス
開放的なエントランス(C)モデルプレス
建築自体も見応えがあり、まず目を引くのが天井の高いエントランスホール。通路両脇V字型の骨組みが連続していて、施設名の頭文字である“M”が連なっているよう。
東京都現代美術館(C)モデルプレス
東京都現代美術館(C)モデルプレス
敷地内の複数のポイントにエコーポイントと呼ばれる円形のマークを据えた「点 音(おとだて)」は、耳と足を合わせたマークの上に立って耳を澄ませることで、日常に新たな気づきの感覚をもたらすもの。聴覚で空間を楽しむユニークなアート作品です。
展覧会ごとに楽しみ方がたくさん(C)モデルプレス
展覧会ごとに楽しみ方がたくさん(C)モデルプレス
アート鑑賞後にそのままお食事を楽しめるのも「東京都現代美術館」の魅力。館内2階のカフェ「二階のサンドイッチ」では、ここならではのお洒落なデザインカップを使ったドリンクのほか、時折、企画展の内容にあったメニューを提供していることも。ゆったりとドリンク片手にアート鑑賞後の余韻に浸ってみて。
鑑賞後はランチやカフェタイムをゆっくり過ごしてみるのも豊かな過ごし方/Photo:Kenta Hasegawa
鑑賞後はランチやカフェタイムをゆっくり過ごしてみるのも豊かな過ごし方/Photo:Kenta Hasegawa
ミュージアムショップもチェック/Photo:Kenta Hasegawa
ミュージアムショップもチェック/Photo:Kenta Hasegawa
■東京都現代美術館
住所:東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(展示室入場17:30まで)
休館日:月曜日(2/21、3/21は開館)、2/24~3/18、3/22

初めての場所で刺激をもらおう!休日リフレッシュおすすめスポット


アール・デコ様式のアート空間とのどかな庭園に魅せられる「東京都庭園美術館」(東京)



東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
“美術鑑賞”と“庭園美”の2つの癒しを感じさせてくれるのが白金台の「東京都庭園美術館」です。

美しいデザインにうっとり/提供:東京都庭園美術館
美しいデザインにうっとり/提供:東京都庭園美術館
天気の良い日は庭園の散策をしてみましょう/提供:東京都庭園美術館
天気の良い日は庭園の散策をしてみましょう/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
1933年竣工の旧朝香宮邸という建物を活かした本館と新館に加え、敷地内に日本庭園、芝庭、西洋庭園に3つのお庭があり、春夏秋冬異なる表情で来訪者を出迎えてくれます。

本館は美しいアール・デコ様式の造りで、建築自体が美術品同様に高い価値を有することから、2015年に国の重要文化財に指定されました。
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
東京都庭園美術館/提供:東京都庭園美術館
本館の主要な部屋の設計はフランス人装飾美術家アンリ・ラパンによるもの。海外より輸入した素材が多用され、木材や石材、タイル、壁紙、家具などの調度品に囲まれたクラシカルな佇まいは、宮邸当時のままの姿を綺麗にとどめています。

年に1度の建物公開展でだけ見られる通常非公開のエリアも存在しているそう。
cafe TEIEN/提供:東京都庭園美術館
cafe TEIEN/提供:東京都庭園美術館
併設のカフェでゆっくり過ごすのも◎/提供:東京都庭園美術館
併設のカフェでゆっくり過ごすのも◎/提供:東京都庭園美術館
アート作品から刺激をもらったら、開放的なガラス張りのカフェで緑豊かな庭園を眺めつつ、ドリンクとスイーツで優雅なリラックスの時間を楽しんで。

■東京都庭園美術館
住所:東京都港区白金台5-21-9
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)、年末年始
※展示替え期間中は、庭園のみご入場いただけます。

川越散策中に足湯カフェで甘いものを食べながらひとやすみ「椿の蔵」(埼玉)



川越(C)モデルプレス
川越(C)モデルプレス
歴史ある蔵造りの町並みが美しい“小江戸”川越。絢爛華麗な山車が練り歩く「川越まつり」が有名で、ピーク時には年間775万人が訪れたこともある関東屈指の人気観光地です。
川越(C)モデルプレス
川越(C)モデルプレス
時の鐘(C)モデルプレス
時の鐘(C)モデルプレス
蔵造りの町歩きが楽しい(C)モデルプレス
蔵造りの町歩きが楽しい(C)モデルプレス
川越のシンボル「時の鐘」を中心に、城下町だった頃の面影を残す町並み。川越の名産品・さつまいもを使ったスイーツ、醤油香ばしい焼だんご、串焼き、ソフトクリーム、地酒と様々なお店が建ち並び、食欲をそそるご当地グルメが満載。
椿の蔵(提供画像)
椿の蔵(提供画像)
あちこち歩きまわった疲れでひと休みしたい時は、蔵造りの町並み一番街にある「椿の蔵」へ。
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
こちらは和雑貨商がメインのお店なのですが、1階裏庭にて「足湯喫茶椿や」という足湯カフェを営業しており、足湯に浸かりながら蔵の街サイダーやコーヒーと一緒に川越スイーツをいただけます。
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
足湯喫茶椿や(提供画像)
外のにぎやかさから一転、この裏庭は桜や紫陽花など四季折々の花が咲く癒しの空間。

椿の蔵(提供画像)
椿の蔵(提供画像)
普段着にも和装にも合わせやすいヘアアクセサリー(提供画像)
普段着にも和装にも合わせやすいヘアアクセサリー(提供画像)
贈り物にぴったりのアイテムも(提供画像)
贈り物にぴったりのアイテムも(提供画像)
江戸絵が壁一面に飾られ、和の要素がギュッと詰まった雰囲気の店内で、日本民芸や手拭い、風呂敷、和食器からガマ口小物などを見繕うのも楽しいひとときです。

■椿の蔵
住所:埼玉県川越市幸町3-2
TEL:049-227-7030(1F倭物やカヤ・足湯喫茶椿や)
049-227-7031(2F岩座)
営業時間:
・館全体 平日10:00~19:00 土日祝10:00~20:00
・足湯喫茶椿や
平日12:00~18:30(L.O.18:00まで)
土日祝10:00~19:30(L.O.19:00まで)
※季節により変動あり
定休日:なし

子どもの頃食べた懐かしのお菓子を大人買い!駄菓子屋巡りが楽しい「菓子屋横丁」(埼玉)



菓子屋横丁(提供画像)
菓子屋横丁(提供画像)
川越エリアを散策するうえで欠かせないのが、ガラスの埋め込まれた石畳の小路にレトロな駄菓子屋さん約20軒が立ち並ぶ「菓子屋横丁」。小さい頃に一度は口にしたことのある懐かしの駄菓子の数々と出会えるノスタルジックなスポットです。
菓子屋横丁(提供画像)
菓子屋横丁(提供画像)
大きな麩菓子、せんべい、金平糖、スクラッチ菓子、水に溶かすジュースパウダー…どこを見渡しても、思わず「懐かしい~!」と口にしてしまうような駄菓子のオンパレード。大人になっても駄菓子の魅力はつきないもの、きっと誰しも童心にかえってはしゃいでしまうはず。
菓子屋横丁(提供画像)
菓子屋横丁(提供画像)
友達同士で好きだったお菓子について語りあったり、子供のころ好きだった駄菓子を“大人買い”してみたり…掘り出し物のお菓子にも巡り合えるかも。人情味あふれる横丁で、大人になったからこそ駄菓子の魅力を再発見してみて。

■菓子屋横丁
住所:埼玉県川越市元町2
営業時間:各店舗による
定休日:各店舗による

サウナとお風呂で心も身体もぽかぽかに、リモートワークもOK「おふろcafe utatane」(埼玉)



おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
日々のリフレッシュタイムに欠かせないお風呂タイム。大宮の「おふろcafe utatane」は、お風呂・サウナ、カフェ、トリートメント、1万冊以上の漫画が読み放題のラウンジ、リモートワークスペースを擁するお風呂カフェ。

入口すぐのショップで、風呂上がりに飲みたいドリンクやフード類、サウナグッズも取り揃えています。
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
施設テーマは“北欧”。その最たる場所が、冬の北国で寒さがひときわ厳しい時にだけ現れる自然現象オーロラを再現した「オーロララウンジ」というスペース。赤色や青色に緑色…不思議な色のゆらめきを特殊な繊維と照明で表現した“光のカーテン”が天井にたなびき、心を癒してくれます。

空前のサウナブームの今、“サウナー”にとって嬉しいポイントは、サウナが3つあり、セルフロウリュも楽しめること。名湯「白寿の湯」を運んだ露天風呂や大浴場でのんびりと湯に浸かり、サウナと水風呂の温冷交互浴でしっかり“ととのった”ら、ハンモックで心地よくウトウトお昼寝する…そんな最高のリラックスを味わえます。
北欧風のデザインがかわいい(C)モデルプレス
北欧風のデザインがかわいい(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
座椅子に寝そべってゆったり、だらだらくつろげるロフトスペースもあり。天井低めの屋根裏のような狭さがかえって落ち着く、入浴後のちょっとしたうたたねに最適なスペースです。
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
おふろcafe utatane(C)モデルプレス
お風呂あがりにお腹が空いたら、カフェでお腹を満たしましょう。食べ応えのあるオムライスやプレートメニューと食欲をしっかり満たしてくれるご飯ものが充実。そしてここならではの“飲むオーロラ”「オーロラクリームソーダ」はシロップをかけることでオーロラのように色が変わり、写真撮影にも◎。
SNS映え抜群のドリンクは要チェック(C)モデルプレス
SNS映え抜群のドリンクは要チェック(C)モデルプレス
宿泊スペース(C)モデルプレス
宿泊スペース(C)モデルプレス
こちらの「おふろcafe utatane」、デイユースだけでなく宿泊にも対応。2階~3階にずらりと客室が並び、一部フィンランドに住んでいる方の写真が飾られたお洒落な北欧風コンセプトルームや、テレワーク専用ルームも。宿泊客は朝9時までお風呂に何度でも入浴できます。

ちなみに朝5時~9時の4時間は朝風呂タイムでワンコイン500円で入館も可能。お風呂でピカピカに綺麗になって、まったり過ごすことで、身体の芯から“ととのう”ことができそうです。

■おふろcafe utatane
住所:埼玉県さいたま市北区大成町4-179-3
TEL:048-856-9899
営業時間:10:00~翌9:00
定休日:なし

見て、食べて、癒される!東京&埼玉おすすめスポットをもっと知る


埼玉ゆかりのアーティスト作品も展示するモダンアートミュージアム「埼玉県立近代美術館」(埼玉)



埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
自然豊かな北浦和公園の一角にある「埼玉県立近代美術館」は、「見る、創る、発表する」をコンセプトに国内外アーティストの作品を展示している総合美術館。
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
グリッド(格子)状の特徴的なコンクリート建築の外観が特徴で、地元埼玉ゆかりの芸術家から海外の巨匠まで、国内外の優れた美術作品を収蔵・展示しています。

埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
時には、モネやピカソなど誰もが知る芸術家の作品が展示されることも。年4回、展示テーマを変更するので、2回目以降の来訪でも新しい気持ちで向き合えます。また、随時、ユニークで密度の高い企画展も開催しています。

スーベニアショップもぜひ立ち寄って(C)モデルプレス
スーベニアショップもぜひ立ち寄って(C)モデルプレス
エントランスホールのショップでは、美術書や文具、雑貨類のデザイングッズを取り揃えており、お土産探しにもぴったり。併設のレストラン「ペペロネ美術館」では時折、企画展に合わせたメニューも提供。こちらは観覧券を買わずに食事だけの利用も可能です。
ポストカードなどをお土産に(C)モデルプレス
ポストカードなどをお土産に(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
埼玉県立近代美術館(C)モデルプレス
ちなみに館内に点在する個性あふれるカラフルな椅子は自由に座ってOKなものも。ぜひ記念撮影がてらお気に入りの椅子を探してみて。

■埼玉県立近代美術館
住所:埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
TEL:048-824-0111
開館時間:10:00~17:30(展示室への入場は17:00まで)
休館日:月曜日(祝日または県民の日の場合は開館) 、年末年始、メンテナンス日

ひとりでもふたりでも、また旅をはじめよう



ハリのある日常を送るうえで休日の過ごし方はとても大切。初めて訪れる場所で新たな刺激をもらい、くつろぎやリラックスを感じる場所で自分の心を整え気分転換することで、気持ちが前向きになり、自宅で休養するのとはまた違った活力をもらえることもあるはず。
#近場トリップ
#近場トリップ
女子旅プレスでは、今回ご紹介した東京-埼玉に加え、東京-山梨といった首都圏と近隣エリアでの“近場旅”を提案する特設サイトを公開中。該当エリアの観光、グルメ情報に加え、実際のおでかけ時に役立つモデルルートや動画も掲載しています。自分ひとりでのんびりと、もしくは友達や家族を誘って、お出かけプランを練る際の参考にしてみて。

また、あなたのおすすめの東京・埼玉・山梨の観光スポットを投稿して豪華賞品があたるInstagram投稿キャンペーンも実施中。
#私の推しTRIP
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応募方法は、ハッシュタグ#私の推しTRIP(もしくは#私の推しトリップ)と#撮影場所の名前(東京、お台場などでOK!)をつけておすすめスポットの写真を投稿。キャンペーンアカウント(@watashi_no_oshi_trip)のフォローもお忘れなく。投稿対象期間は2021年11月1日14時00分~2022年2月28日23時59分まで。
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「今日はいい日だった」と思える小さな幸せを感じる時間が、またいつもの日常へと戻る活力へとつながるかも。次の休みは、心が元気になるようなリフレッシュスポットへお出かけしてみてはいかがでしょうか。(女子旅プレス/modelpress編集部)[PR]提供元:公益財団法人東京観光財団

※新型コロナウイルスの影響により、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。ご利用の際には、最新情報の確認と、感染拡大の防止にご配慮いただけますようお願いいたします。
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。

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