「東急歌舞伎町タワー」2023年春開業、映画館・劇場・ホテル集まる複合施設
新宿TOKYU MILANO跡地を中心とした敷地にて進められる「歌舞伎町一丁目地区開発計画(新宿TOKYU MILANO再開発計画)」の施設名称が、「東急歌舞伎町タワー」に決定した。竣工は2023年1月11日、開業は同年春を予定している。
東京・歌舞伎町に新たな観光拠点
本計画は、映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設、ホテルなどからなる高層複合施設。
施設コンセプトは「“好きを極める場”の創出」。ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、新たな「好き」に出会う機会や、そこに集まる人々の「好き」への情熱が交感される場の創出を目指す。
また、施設名称決定に合わせてブランドロゴも決定。ピアノの鍵盤や音響機器のイコライザーといったエンターテインメント性や本施設の外観のモチーフである噴水の要素を内包したデザインエレメントと、文化やコンテンツなどさまざまな要素からなる歌舞伎町の多様性を表現したロゴタイプで構成したデザインを採用している。(女子旅プレス/modelpress編集部)
情報:東急
【Not Sponsored 記事】