丸の内に「ハリー・ポッター」テーマの特別メニュー、ホグワーツ焼き印入ローストビーフやヘドウィグのスイーツ
東京・丸の内で「ハリー・ポッター」をテーマとした特別メニューが、2021年11月11日(木)~12月25日(土)の期間限定で「グリル満天星 丸ビル店」にて提供される。
「ハリー・ポッター」の世界を味わう期間限定オリジナルメニュー
2021年は映画『ハリー・ポッターと賢者の石』公開より20周年を迎えるメモリアルイヤー。記念すべき節目の年にちなみ「ハリー・ポッター」の世界観をイメージしたオリジナルメニュー6品が登場。
長時間煮込んだ自慢のドゥミグラスを使用したシチューをこんがりと焼き上げたサクサクのパイ生地の中に閉じ込めた「ホグワーツ シチューパイ」をはじめ、映画 「ハリー・ポッターと炎のゴフレット」に登場したドラゴンの卵をスコッチエッグで見立てた「ドラゴンスコッチエッグ」はスモーク演出とともに提供。
ホグワーツの焼き印入りの牛もも肉のローストビーフに、四つの寮をモチーフにした付け合わせを添えた「ホグワーツ ローストビーフ」、蜘蛛の巣と蜘蛛を描いた「禁じられた森 チョコレートケーキ」、そしてヘドウィグをモチーフにした「ヘドウィグ バヴァロア」「ヘドウィグ ホワイトチョコバナナミルク」がラインアップする。
クリスマスシーズンの丸の内エリアが魔法にかかる
11月11日(木)~12月25日(土)まで丸の内エリアでは、クリスマスイベント“Marunouchi Bright Christmas 2021「ハリー・ポッター」魔法ワールドからの贈り物”を、丸ビル、TOKYO TORCH Park、丸の内ブリックスクエア、丸の内オアゾなどで開催する。エリア各所には、「ハリー・ポッター」の物語の世界を表現。
高さ約9メートルのメインツリー“Tree of Hogwarts Magicーホグワーツの魔法の樹ー”や高さ約30mの都内最大級の巨大ツリー型イルミネーション“Tree of Owl Postーふくろう便の樹ー”が設置されるほか、丸の内エリア各所には「ハリー・ポッター」及び「ファンタスティック・ビースト」シリーズの世界感を体現したクリスマスツリーが飾られ、訪れた人を魔法の世界へと誘う。
さらに丸の内エリアでは、11月11日(木)~2022年2月20日(日)の期間、「丸の内イルミネーション2021」も開催される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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