六本木ヒルズ「クリスマスマーケット2021」本場ドイツ料理&クリスマス雑貨など約1,500アイテム集結
東京・六本木ヒルズでは、本場ドイツの雰囲気を楽しめる「クリスマスマーケット2021」を、2021年11月27日(土)~12月25日(土)まで開催する。
冬の六本木ヒルズの定番クリスマスマーケット
今年で15年目を迎える六本木ヒルズのクリスマスマーケット。会場となる大屋根プラザ内では、世界最大と言われるドイツ・シュツットガルトのクリスマスマーケットを再現。
ドイツオリジナルのオーナメント、リースなどホリデーシーズンの部屋のインテリアに最適なクリスマス雑貨や、グリューワイン、ソーセージといった本格ドイツ料理など、7店舗・約1,500アイテムがクリスマス当日まで並び、心温まるクリスマスを届ける。
中でも見逃せないのが、クリスマスに欠かせないボリューム満点の絶品メニューの数々。ドイツソーセージやドイツ風ビーフシチュー「グーラッシュ」、ホットワインやホットドッグと、買い物帰りに手軽に味わえるワンハンドグルメ片手にマーケット散策を楽しめる。
六本木ヒルズ各所で輝く個性的なイルミネーション
六本木ヒルズでは、11月10日(水)の「けやき坂通りイルミネーション」点灯を皮切りに、クリスマスイベント「Roppongi Hills Christmas 2021」がスタート。
約400m続く冬のけやき坂が、幻想的なイルミネーションの輝きで包まれる「けやき坂イルミネーション」は、“SNOW&BLUE”の約70万灯のLEDで並木道が彩られ、けやき坂通りの「エスカーダ」前や「六本木 蔦屋書店」付近では、坂の上下からイルミネーションの全体像が撮影可能。17時より、白色と青色の洗練されたきらめきが街を包み込む。
ウエストウォークにはロスフラワー(廃棄予定となっていた花材)を活用し、チョコレートのボンボンショコラをイメージしたクリスマスツリーが登場するなど、エリアごとに個性豊かなイルミネーションを実施。
また、六本木ヒルズ展望台では、11月1日(月)~12月26日(日)の期間、「天空のクリスマス 2021」と題して、展望台からの景色と融合した素敵なクリスマス体験を用意。
森タワー屋上に位置するスカイデッキのクリスマスのテーマは「スカイ CHILL」。海抜270m、360度の眺望が楽しめる解放感たっぷりのオープンエア空間・スカイデッキでは、都会の中のオアシスとして様々なサービスで来場者に天空の“チル体験”を届ける。12月25日(土)には、毎年恒例の「クリスマス特別星空観望会」も開催する。
そして、52階の屋内展望台・東京シティビューでは、「サンリオ展 ニッポンのカワイイ文化 60年史」を好評開催中(~2022年1月10日まで)。エントランスのシンボリックタワー「Unforgettable Tower」のイルミネーションがクリスマスバージョンとなり、展覧会と絶景のコラボレーションを楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
Roppongi Hills Christmas 2021開催概要
日程:2021年11月10日(水)~12月25日(土)
場所:六本木ヒルズ施設内 (六本木けやき坂通り、ウェストウォーク、大屋根プラザ、66プラザ、ヒルズ カフェ/スペースなど)
クリスマスマーケット 2021開催概要
日程:2021年11月27日(土)~12月25日(土)
時間:11:00~21:00
場所:大屋根プラザ
情報:森ビル
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