女子旅の最新ニュース&人気ランキング | 観光・グルメ・買物・ホテルの情報が見つかる[女子旅プレス]

神戸に次世代水族館「アトア」いきもの3,000点×芸術的な空間演出に癒されるアクアリウム

神戸に次世代水族館「アトア」いきもの3,000点×芸術的な空間演出に癒されるアクアリウム

兵庫県神戸市にアートとアクアリウムが融合した新しい世界を体現する劇場型アクアリウム「アトア(atoa)」が、複合文化施設・神戸ポートミュージアム内にオープンした。

アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント

神戸に話題の新水族館・アトア開館



「アトア」は、デジタルアートや舞台芸術を駆使した展示空間の中に約100種類3,000点ものいきものたちが共存する水族館。

施設名称の「atoa」はAquariumu(水族館)to(と)Art(アート)が掛け合わさった造語。魚類のほか、無脊椎動物や両生類、爬虫類、鳥類、哺乳類などの多様ないきものたちと出会うことができ、各ゾーンごとにテーマに沿った生物展示がなされている。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント

各ゾーンを象徴するシンボル水槽の数々



入場口を抜けまず目にするのが「CAVE-はじまりの洞窟」。鏡面加工を施された壁面と床面に魚群型の照明が乱反射し、万華鏡の洞窟を歩いているかのような錯覚に陥りながら奥へと来館者を誘う。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
館内には約60基もの水槽が設置されており、なかでも各ゾーンを象徴するのが、それぞれのテーマ性をもったシンボル水槽。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
日本最大級かつ世界屈指の規模を誇る球体水槽「AQUA TERRA」、アトア最大の海水水槽「Mega Cylinder」、太陽の光を取り入れたオーバーハング水槽「atoa sky」、まるで水面を歩いているかのようなガラス床水槽「MINAMO」、時とともに変化し成長するテラリウム「Evergreen」などに注目だ。

2つのゾーン「MIYABI」と「PLANETS」で“劇場型アクアリウム”を体験



アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトアの醍醐味・劇場型アクアリウムを存分に体験するうえで見逃せないのが、「MIYABI」と「PLANETS」の2つのゾーン。

日本の和の空間を演出した「MIYABI」では、光の切り絵作家・酒井敦美氏によるオリジナルプログラムが用意されており、圧巻の切り絵作品を楽しむことができる。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
また、無数の星に囲まれた宇宙空間を表現した「PLANETS」ではレーザーとミストによる演出を楽しめる。

いきものをモチーフにしたカフェメニュー



併設のカフェでは、思わず写真を撮りたくなるような可愛らしいデザインのメニューが並ぶ。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
なかでも目を引くのはカワウソメニュー。カワウソが包装紙から顔をのぞかせているかのようなカワウソエクレア、様々な表情のぷっくり丸みのある手のりカワウソまん、カワウソが抱きついているようなキュートな容器を使ったカワウソ抱きつきポテトと、ついつい食べるのが惜しくなるものばかり。
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
1階ミュージアムショップでは、水族館らしい可愛いぬいぐるみから神戸らしいオシャレなグッズまで、来館時の思い出を持ち帰れるようなグッズが種類豊富に揃う。(女子旅プレス/modelpress編集部)
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント
アトア/画像提供:アクアメント

アトア(atoa)基本情報



※正式名称は頭文字のaにアキュートアクセントが付く
所在地:兵庫県神戸市中央区新港町7番2号
開館時間:10時~21時/年中無休
<料金・チケット>
・大人(中学生以上)2400円
・子ども(小学生)1400円
・幼児(3歳以上)800円
・幼児(3歳未満)無料

情報:アクアメント

【Not Sponsored 記事】
アトア/画像提供:アクアメント

関連リンク

Page Top