東武動物公園「ウインターイルミネーション」桜や動物の煌びやかなイルミ＆光×音楽のショー演出も

2021-11-06 23:01:45 提供:女子旅プレス

埼玉県の東武動物公園では、約300万球のLEDによるイルミネーションイベント「ウインターイルミネーション2021-2022」を、2021年11月20日（土）～2022年2月13日（日）まで開催する。

東武動物公園が輝きに包まれる光と音楽の祭典

東武動物公園のイルミネーションは、大型LEDビジョンを使用し、音楽に合わせてイルミネーションが動き出す光のショーが最大の魅力。LEDビジョンに映し出されたCG映像や、音楽に合わせたショー演出「リズミネーション」に加え、今年はレーザーやビームライトといった照明機材を駆使した「ライティングショー」が追加され、ダイナミックかつ幻想的なイルミネーションショーを展開する。

また、13年目を迎える今年のイルミネーションは、関連動画総再生回数8億回を超えるクリエイターユニット・HoneyWorksとコラボレーション。コラボ企画ではHoneyWorksをはじめ、CHiCO with HoneyWorks、告白実行委員会シリーズからLIP×LIP、monaなどのアイドルキャラクターの楽曲を織り交ぜ、『“キュン”なんてもんじゃない！』をテーマに光輝くイルミネーションを届ける。

そして、大型LEDビジョンを使用したショー演出「ライブイルミネーション」として、HoneyWorksをはじめとする4つのユニットのMV特別編集版の上映を行うほか、約50メートルの光のトンネル「ミュージックボックス」では、CHiCO with HoneyWorksのデビューシングル「世界は恋に落ちている」に合わせて、光が動くイルミネーションも楽しめる。

イルミネーションの見どころ紹介

「ウインターイルミネーション」の見どころは、大型LEDビジョンでのイルミネーションショー、ハートフルガーデン、ランタンイルミネーション、桜イルミネーション、遊園地イルミネーションの5つ。

イルミネーションショーでは、音楽に合わせたCG映像がLEDビジョンに映し出され、その前に装飾されたイルミネーションとも連動し、光と音楽と映像が融合。ダンサブルな音楽に合わせた光のショー「リズミネーション」やレーザーやビームライトといった照明機材を駆使した「ライティングショー」が楽しめる。

総面積8,000平米を超えるハートフルガーデンでは、光の花々やイルミネーションで光輝くフラワートピアリー（造花で作った動物）が来場者を出迎える。

トラやライオン、ゾウやサイといった大型動物を含む合計50体のランタンイルミネーション、そして遊園地内のアトラクションやイルミネーション装飾も東武動物公園のイルミネーションならでは。

東ゲート正面にある白鳥の池では、桜イルミネーションを点灯。池を取り囲むソメイヨシノに光の花が咲き、桜色の大パノラマが目の前に広がる。（女子旅プレス／modelpress編集部）

ウインターイルミネーション2021-2022

住所：埼玉県南埼玉郡宮代町大字須賀110
開催期間：2021年11月20日（土）～2022年2月13日（日）
※11月は土日祝のみ開催
※12月4日（土）～12月31日（金）は毎日開催
※1月2日（日）～1月10日（月祝）は毎日開催、1月11日（火）～2月13日（日）は土日祝のみ開催
開催時間：17:00～20:00
※12月24日（金）・25日（土）は21:00まで開催

・開催期間中の休園日
2022年1月1日（土）・11日（火）・12日（水）・18日（火）・19日（水）・25日（火）・26日（水）、2月1日（火）・2日（水）・3日（木）・8日（火）・9日（水）・10日（木）