さっぽろテレビ塔を見上げるルーフトップ付き!北海道の新ホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」
北海道札幌市にあるライフスタイルホテル「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」。客室や共有スペースに北海道産木材を多用したデザインが特徴で、さっぽろテレビ塔を見上げるルーフトップなど魅力的な付帯施設も併設される。
“北海道を体感する”木の温もりにあふれたホテル
「ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園」は、地産地消をベースに「北海道を体感する」をコンセプトに掲げたライフスタイルホテル。北海道産木材を使用した国内初の高層ハイブリッド木造ホテルで、構造材に使用する木材量は国内最大規模。サステナブル(=持続可能性)を念頭に、客室からラウンジまであらゆる空間において木の質感にあふれたホテルづくりが行われている。
ギャラリーフロアorキャビンフロアで、好みの客室タイプに宿泊
建物は地上11階建て。フロアは3~8階の「ギャラリーフロア」と9~11階の「キャビンフロア」に分かれており、全134室の客室は、部屋に入るとほのかに木の香りが感じられる。全部屋共通してレコードプレーヤーと、ホテル外装の端材を再利用した木製のスピーカーが設置され、2Fラウンジのレコードの部屋への持ち込みも可能だ。
ギャラリーフロア(3~8階)では、各階15室ごとの客室に異なる北海道のアート写真が飾られ、天井から釣り下がるランプは、大通公園の街灯と同じガラスグローブ球のデザインを採用。室内にいながら、札幌を感じられる空間に仕上げた。中でも3~6階は北海道産トドマツを使った木の天井のため、より「木のぬくもり」を感じられる。
一方、キャビンフロア(木造階/9~11階)の客室は、木造の柱梁のない箱状空間を活かした、山のキャビンで過ごしているかのような内装デザインが特徴。大通公園に面しており、さっぽろテレビ塔を目の前に眺めることができる客室も用意している。
地元の幸を味わう飲食店&さっぽろテレビ塔を見上げるルーフトップ
このほか付帯施設として、植物に囲まれたラウンジ「コカゲ」、地産地消の料理と道内の酒造にこだわったアルコールを楽しめるレストラン「北海道キュイジーヌ カムイ」、北海道に所縁のある書籍や市内の小学校から寄贈された本など約270冊を収蔵するライブラリーを併設。
そして屋上には、さっぽろテレビ塔を見上げるウッドデッキのルーフトップ空間を整備。焚火を囲むソファースペースが設けられ、時期によって各種イベントの場としても活用される。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園概要
住所:北海道札幌市中央区大通西1丁目12番地
付帯施設:CANVAS LOUNGE 「KOKAGE」、レストラン「HOKKAIDO CUISINE KAMUY」、CANVAS ROOFTOP「Outdoor Living SAPPORO」
アクセス:
地下鉄「大通」駅24番出口すぐそば
JR札幌駅より徒歩約15分(札幌駅前通地下歩行空間利用)
新千歳空港より車で約60分(道央自動車道利用)
新千歳空港連絡バス「大通公園」より徒歩約5分
新千歳空港より電車で約60分
情報:ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
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