浦和パルコ“開業来最大”リニューアル、エリア初出店ファッションやコスメショップ新規店誕生

2021-09-09 15:01:59 提供:女子旅プレス

埼玉県浦和区の「浦和パルコ」では2021年秋、グランドフロアである1・2Fにおいて開業来最大規模のリニューアルを実施する。2021年11月にかけて順次オープンしていく。

ニューノーマルをふまえ新しい価値を提供

近年増加する “ミレニアル世代（20～30代）の夫婦・ファミリー”の転入者をターゲットに、全28店舗約3,300平米規模となる「ファッション」「コスメ」「生活雑貨」「食」「リラックス」をテーマとした新規店12店舗の導入とともに、16店舗をリニューアル。

ファッション部門の浦和エリア初出店ブランドとして、1F「JOURNAL STANDARD relume／SLOBE IENA／417 EDIFICE」が、準都心エリアに向けて新たにつくられた、3ブランド複合業態で出店。

また、1F「BEAUTY＆YOUTH UNITED ARROWS LIMITED STORE URAWA」、アクセサリーブランド「ANEMONE」、「Jouete」が浦和エリアに初登場。2F「URBAN RESEACH DOORS」は増床リニューアルでキッズ・雑貨などの品揃えを拡充し、親子で楽しむアイテムを提案する。

コスメショップは、1F「SABON」「Cosme Kitchen」「ALBION DRESSER」2F「shop in」の4ショップが新たに浦和エリアに出店。おうち時間が増えている今、メイクアップだけでなくスキンケア・インナービューティーアイテムも豊富に取扱いのあるショップが揃いぶみした。

浦和エリア初登場の「212 KITCHEN STORE」をはじめ、家で使いたくなるキッチン雑貨や生活雑貨、食品など、幅広い暮らしのショップを2Fに集約し、「COREO」は装い新たにリニューアル。「KEYUCA」は増床リニューアルで取り扱いアイテムがさらに豊富になる。

抹茶・緑茶を中心としたカフェ、2F「nana’s green tea」は新たにコルクタイル使用の小上り席を設け、サステナブルかつコロナ禍において重要な掃除のしやすさも兼ね備え、さらに入口にはベビーカー置き場を設置。ファミリーも利用しやすいカフェとして増床リニューアルする。（女子旅プレス／modelpress編集部）