長野の温泉宿「あぶらや燈千」プライベートサウナ×露天風呂×シェフズテーブルの新客室
長野県の温泉宿「あぶらや燈千」では、新客室「露天風呂付き客室」4部屋をオープン。部屋に備え付けのプライベートロウリュウサウナ×露天風呂×部屋食の要素が揃った特別な“おこもり旅”を提供する。
特別なおこもり体験ができる新客室
長野の湯田中渋温泉郷にある「あぶらや燈千」は、いち早く露天風呂付き客室を取り入れ展望大浴場から眺める信州の景色が美しく、上質なおもてなしと季節の食材をふんだんに使用した会席料理が自慢の温泉宿。
2021年8月より誕生した新客室は全部で4部屋。80平米以上の広さがあり、「紗綾(さや)」「籠目(かごめ)」「提灯桝(あかります)」「竜胆(りんどう)」の4部屋それぞれ、異なる伝統木工技術“組子”とテーマカラーがモチーフとなっており、日本らしいわびさびの世界をデザインした、洗練された美しさや豊かさを感じられる空間が広がる。
各室ともローベッドタイプで、ロウリュウサウナ、露天風呂付き。夕食は同館で最高ランクの会席「贅」のアレンジ料理で、品書きは3ヶ月毎に変更し、地元食材はもちろんのことブランド牛、ブランド野菜などを使用した地元長野ならではの会席料理を提供。食事はシェフズテーブル(部屋食×客前料理)のため、各室内にある個室の食事処内にいながら、旬や郷土の味を活かした出来立ての料理を味わえる。
また新客室への宿泊者は、ラウンジ「季」も利用可能。湯上りの休憩やテラスラウンジで夕涼みもおすすめだ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
あぶらや燈千
住所:長野県下高井郡山ノ内町佐野2586-5
情報:あぶらや燈千
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