「ホテルタビノス京都」マンガや鳥獣戯画…アートな内装デザインに注目

2021-08-04 16:33:59 提供:女子旅プレス

京都・五条エリアに“MANGA（マンガ）”モチーフの客室に泊まれる新ホテル「ホテルタビノス京都」が誕生した。

日本の風情ある風景やカルチャーをちりばめたホテル

浜松町、浅草に続くホテルタビノスブランド第3号店となる「ホテルタビノス京都」は、ターミナル駅である京都駅、繁華街である河原町や祇園、清水寺のある東山地区の中心に位置し、周辺エリアでの観光を楽しむ拠点として便利なロケーションにある。

「日本の風情」を彷彿とさせる様々な場面を「MANGA（マンガ）」で表現したロビーや、「鳥獣戯画」をモチーフにしたデザインの客室廊下など、館内のあらゆるところに散りばめられたフォトジェニックでユニークな内装デザインが特徴。事前チェックインサービスをホテルタビノスブランドとして初導入している。

客室デザインは、日本の伝統文化が感じられる「月見」「相撲」「銭湯」の3種。約15平米とコンパクトでありながら、デスク等の家具を必要最低限に留め、浴室はシャワーブースのみとし、ベッド下のデッドスペースは荷物収納に活用するなど、機能性とプライベート空間を確保した。

また、トリプルルームをホテルタビノスブランドで初導入し、一部客室ではトリプルルーム2部屋をコネクティングルームとして使用することで、最大6名まで同一スペースに宿泊できる。

宿泊者向けのラウンジでは、6時30分から24時までコーヒーマシンやウォーターサーバーが無料で利用可能。6時30分から10時には朝食代わりのパンをロビーで無料提供している。（女子旅プレス／modelpress編集部）