よみうりランド「ポケモンワンダー」50種超のポケモンが潜む森を探索する新エリア

2021-07-01 14:56:50 提供:女子旅プレス

東京・稲城市の遊園地「よみうりランド」では、自然の中に隠れているポケモンを探すネイチャーアドベンチャー「ポケモンワンダー（Pokemon WONDER）」を、2021年7月17日（土）よりオープンする。

よみうりランドの未開エリアにポケモンの冒険の舞台が誕生

「ポケモンワンダー」は、自然の中でポケモンを通じて、子どもから大人まで自然に触れ合う喜びを知って欲しいというコンセプトのもと作られた、広大な自然の中でポケモンを探す世界初のネイチャーアドベンチャー。

冒険の舞台は、よみうりランドの奥深くの約20年間手つかずだった広さ4,500平方メートルの森。50種類を超えるポケモンたちが潜む自然エリアを舞台に、参加者は2つのコース（古代の石垣／ささやきの竹林）から1つを選んでクレソ博士の調査隊の一員に。参加者は、6名まで同時に参加可能。

オリエンテーションを受けたのち、調査ノートの手がかりを頼りに、草の中、水の中、土の中…次々と変わる風景をめぐりながら、「自然」との調和をコンセプトに、さまざまなかつてない手法で表現されたポケモンたちを、草木をかき分け、頭をひねり、家族や仲間と力を合わせて制限時間約90分の間に探索する。

自然の中に潜むのはナゾノクサ、オムナイト、モクロー、トランセルなど、CGでも、アニメでも、ぬいぐるみでもないポケモンたち。東京郊外に広がる自然の中でポケモンを探す楽しさだけでなく、日常生活で失われつつある本物の自然との触れ合いを世代問わず体験できる場となる。（女子旅プレス／modelpress編集部）