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「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」透明度抜群の海が目の前!きらめきに癒やされる極上リゾートホテル

「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」透明度抜群の海が目の前!きらめきに癒やされる極上リゾートホテル

沖縄県本部町にある「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は、那覇から車で行ける離島・瀬底島にあり、透明度抜群の瀬底ビーチがすぐ目の前。どこまでも青い海と空の“これぞリゾート!”という景色をお部屋やプールから存分に堪能できます。国内にいながら週末で身も心も開放される、いつか訪れてみたい最新リゾートホテルをご紹介。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス

那覇空港から約90分、瀬底ビーチのきらめきが出迎えるリゾートホテル



ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトンの日本国内において初展開のビーチリゾートホテルとして2020年7月に開業した「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」。那覇空港から約1時間半と少し離れた場所にありますが、宿泊者には空港から「117番高速バス(美ら海直行)」または「やんばる急行バス」を使って、「本部港」で下車。「本部港」からは無料のシャトルバスで送迎してくれる(要事前予約)ので、運転に自信がない方や、免許がない方でも交通面の心配ご無用。沖縄本島から瀬底大橋で陸路で繋がる離島・瀬底島のオーシャンフロントという、リゾートのリラックスした空気感を堪能できるロケーションにあります。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
こちらのホテルは298の客室を有する地上9階建て。エントランスを抜けると開放的なロビーから海の向こうの伊江島を正面に望め、南国の自然に彩られた風景が特別なリゾート滞在の高揚感を高めてくれます。

館内には飲食施設やプールをはじめ、スパ、フィットネスセンターなどスポーツやウェルネス施設も充実。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
最上階はエグゼクティブフロアとなっており、同フロア宿泊者だけの専用ラウンジが使い放題。ラウンジ内はフリードリンク&軽食の無料サービス付きなので、カフェタイムや夕食前に海を眺めながら一杯という、くつろぐのひとときを過ごすのにぴったりです。

多彩なタイプから選べる客室



ペットフレンドリールーム(1階/テラス付き)(C)モデルプレス
ペットフレンドリールーム(1階/テラス付き)(C)モデルプレス
「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」では、全298ある客室のうち、9室がスイートルーム。基本的に1階はテラス付きのお部屋、2階以上はほとんどのお部屋のバルコニーから海が見え、1階には小型~中型犬(15キロまで)と一緒に泊まれるペットフレンドリールームも有り。家族旅行からカップル、ペット連れの旅行まであらゆるシーンに対応してくれます。
エグゼクティブルームオーシャンビュー(ツインベッド)(C)モデルプレス
エグゼクティブルームオーシャンビュー(ツインベッド)(C)モデルプレス
エグゼクティブルームおよびスイートのアメニティ(C)モデルプレス
エグゼクティブルームおよびスイートのアメニティ(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
今回宿泊したのは、最上階のエグゼクティブルームオーシャンビュー(ツインベッド)。広々した空間に大きなベッド、テーブルセット、そしてバルコニーの向こうにパノラマに広がる瀬底の海…本島でも透明度やビーチの白さが群を抜く海の風景はいつまでも眺めていたくなる美しさ。バスルームがガラス張りなので、バスタイム中もオーシャンビューを楽しめます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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エグゼクティブルーム(テラス、アウトドアバス付き)(C)モデルプレス
エグゼクティブルーム(テラス、アウトドアバス付き)(C)モデルプレス
また、カップルや外国人観光客に人気だというのが、エグゼクティブルーム(テラス、アウトドアバス付き)。

屋外デッキに個別のアウトドアバスとパラソルが付いており、水着でジャグジーに浸かりながら真正面に水納島と自然豊かな美しい景色を独り占めできます。夜はライトアップして大人なムードに包まれる演出も人気の理由です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」では各階の角部屋がスイートルームで、リビングとベッドルームのスペースがわかれた贅沢なゆとりのある広さ。

1~8階は同じ造りですが、9階だけ畳がひかれているのが特徴。各階のバルコニーまたはテラスには大きなベッドソファが設置されていて、ゆったり寝そべりながら広い海と空を堪能できます。

アクティビティで瀬底の海を思いきり遊び尽くす!



ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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リゾート旅のメインイベントといえば水着での水遊び。「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」敷地内には、開放的なベッドカバナ(時間予約制)のある屋外プールと、常時28度程度に温度調節されている屋内プール、少し歩くと透明度抜群の瀬底ビーチがあり、ビーチ入り口の右手エリアにあるビーチラウンジにて、チェックイン時に渡されるリストバンドを提示すると、無料でパラソルと椅子をレンタルできます。(ビーチラウンジは夏季限定のサービスです。)
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
敷地内のプールやビーチだけでも十分楽しめますが、なんといっても沖縄本島でも特に海のきれいさには定評のある北部エリア。せっかくなら滞在中に海でのアクティビティも体験したいところ。

「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」では、ロビーフロアの一角にマリンアクティビティ出張カウンターを設置しており、SUPやバナナボートなど海と遊ぶマリンスポーツを毎日催行。複数メニューのセット体験なども可能で、日帰りマリンツアーの申し込みをすると、ホテルまで専用バスでピックアップしにきてもらえます。
シュノーケリング(C)モデルプレス
シュノーケリング(C)モデルプレス
シュノーケリング(C)モデルプレス
シュノーケリング(C)モデルプレス
今回体験したのはシュノーケリング&パラセーリング。シュノーケリングでは、日頃から海に慣れ親しんだガイド帯同のもと、ベストな遊泳ポイントまでボートで連れて行ってもらい、シュノーケルやライフジャケットを身に着けて海の世界へ。沖でしか出会えない色とりどりの熱帯の魚たちとサンゴ礁の海の美しさに時間を忘れていつまでも見入ってしまいます。
パラセーリング(C)モデルプレス
パラセーリング(C)モデルプレス
パラセーリングでは、瀬底島、水納島とどこまでも広い北部の海と360度の絶景を、まるごと上空から見渡せて開放感抜群!空の上からだと海のグラデーションも一目瞭然、まるで鳥になって空を飛んでいるかのよう。泳いでよし、見てよしの、美しい沖縄の海の魅力を、ぜひアクティビティを通じて体感してみて。

心地よいスパトリートメントで心身をリフレッシュ…スパで癒しの時間



海にプールにとアクティブに楽しむのもいいですが、ただリゾートの陽気を感じながらのんびり過ごすだけでも楽しいというのが沖縄旅行の良さ。

日頃の疲れを癒したい、気分転換にリフレッシュしたい、いつも頑張る自分へのご褒美的な体験がしたい、そんな方に体験してほしいのが、ホテル敷地内別棟のスパ施設「シークスパ」でのスパトリートメント。
SEEK SPA(シークスパ)(C)モデルプレス
SEEK SPA(シークスパ)(C)モデルプレス
スパ施設はメイン棟と目の鼻の先にあるプライベートな離れになっており、各施術室も個室になっているため人目が気にならず、施術前のカウンセリングもリラックスして受けられます。カウンセリング時にどのような目的での施術か、体調は、希望の強度は、など丁寧にヒアリングしてもらえるので、重点的にお願いしたい箇所の要望も伝えることで、より満足度の高い施術が受けられますよ。
SEEK SPA(シークスパ)(C)モデルプレス
SEEK SPA(シークスパ)(C)モデルプレス
今回は月桃オイルを使った全身スパトリートメントを体験。(※開業1周年記念の特別プランの為、現在は終了)足湯&フットマッサージで足先から身体を温め、その後、ストレスを和らげてくれるという月桃オイルのさわやかな甘い香りに包まれながら、全身丁寧にもみほぐしてもらい身も心もほぐれるようなひとときを過ごすことができました。個人的には、心地よいリフレッシュ感に加えて、身体の倦怠感や疲れをとってくれる施術を希望の方に、特におすすめしたいと思えました。

朝昼晩、時間帯ごとに使い分けもできるレストラン



滞在中の飲食は、ステーキ&シーフード「シスクグリル」、本格ピザ窯を備えたイタリアンレストラン「セマーレ」、沖縄近海や本土で獲れた旬の魚介類をはじめ新鮮な食材を使用したオールデイダイニング「アマハジ」の3つのレストランが営業しているので、ホテルから出ることなく朝昼晩の食事を済ませることができます。どこで食事をしようか迷った時のため、それぞれのレストランの特徴をご紹介。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ロビーフロアにある「セマーレ」では、ピザ釜で焼き上げる本格熱々ピザやパスタなど、もとぶ牛や野菜といったやんばるの恵みを活かした沖縄×イタリアンの創作料理の数々を、単品だけでなくコースでもご用意。滞在時に頂いたのはランチコース。もとぶ牛のカルパッチョからはじまり、沖縄3大高級魚の一つというアカマチを、鰹と昆布の出汁のスープ、乾燥オリーブ、ケッパーと仕上げたアクアパッツァ、そしてもとぶ牛のボロネーゼ、デザートという内容。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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もとぶ牛のボロネーゼは、牛挽肉に食べる直前、熱々の炭で焦げ目をつけ香ばしいアクセントをプラス。牛肉のゴロゴロした食感をあえて残しているため、肉々しさを存分に感じられ食べ応えがあります。

食後のお楽しみ、デザートは、マスカルポーネのムース、ピーチシャーベット、コーヒークッキー、サヴォイアルディで構成されていて、それらを一度に食べると口の中で素材が混じり合い桃のティラミスが完成するというユニークな一皿。シェフの遊び心が光ります。

沖縄グルメも充実、朝から晩まで食事を楽しめるオールデイダイニング



ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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朝食のメイン会場でもあるオールデイダイニング「アマハジ」は、ソーキそばやタコライスなど沖縄特有の単品メニューが充実していて、気軽なランチにぴったり。

夕食時には、季節によってテーマが変わるディナービュッフェを提供。縁側のようなひさしがあり、季節によってはテラス席で海から吹くやわらかな風に吹かれながら食事も楽しめます。

美しい夕日に乾杯!地元の恵みを頂くグリルレストラン



ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ホテルのメイン棟から少し歩いた離れにあるステーキ&シーフード「シスクグリル」は、その名の通り、ブランド牛や旬の魚、地域でとれた野菜など厳選した食材でもてなすグリルレストラン。こちらはディナータイムのみの営業です。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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店内は、どの席からも伊江島が見えるようコの字型の造りで、時間帯ごとに青空からサンセットへと刻々と変わる空の色を眺めながら食事を楽しめるのが特徴。調理中の様子が伺えるキッチンがそばにあるため“ライブ感”が伝わり、これからどんな料理がでてくるのだろう、というワクワク感を高めてくれます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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「シスクグリル」で出てくるお料理は、グリル料理にフレンチのエッセンスを加えたもの。こちらのシグネチャーメニューがもとぶ牛サーロインの炭火焼き。もとぶ牛のタルタルに醤油とシークワーサー果汁ジュレを添えて、脂っこくなく、脂ののったお肉もさっぱり頂けます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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ほかにも、冬瓜の冷製スープ、ゆっくり柔らかく焼き上げたサーモンのグリルと続き、それぞれのメニューに県産野菜が取り入れられています。味の美味しさや盛り付けの美しさだけでなく、よく見るとコースが進むごとにお皿の色が青~黒へと徐々にダークトーンになっているとこにもこだわりが。これは時間帯ごとに変わる海の風景の色を表現しているのだそう。

メインの料理だけでなく、隠れた名品が自家製のスモークバター。手作りならではのほどよい塩気とまろやかな口当たりで非常に美味しく、このバターをもっと食べたい…という気持ちにさせられ、パンが一枚、二枚と進みます。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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また、こちらの「シスクグリル」ではペイストリーシェフの女性のアイディアがすごい、とホテルスタッフからも評判。人を驚かせる仕掛けやサプライズ感のある演出が上手で、特別な日に事前に相談しておくと、誕生日や記念日にとびきりのサプライズになる素敵なデザートをプレゼントしてあげられるかも。

なお「シスクグリル」に限らず、ヒルトンではグループ全体で、サステナビリティの一環として養殖のものを極力使うという取り組みをしているそう。できる限り養殖業者から調達することで、必要以上の天然水産資源の消費を減らし、環境保全に取り組んでいるんです。ホテル選びをする際の条件は数あれど、消費する側として、世界的にSDGsが重要視される今の時代に沿ったホテルであるという点も、ひとつの指標として意識してみても良いかもしれません。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス
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おうち時間が増え、ふときれいな風景が恋しく感じられる日々。いつかのんびりお出かけできる機会がきたら、青い空と透明な海が待つ「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」での休暇を楽しんでみませんか。(女子旅プレス/modelpress編集部)

ヒルトン沖縄瀬底リゾート概要



所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底5750
交通:那覇空港より車で沖縄自動車道経由、約90分
建物規模:地上9階
客室数:298室
館内施設:屋内外プール、レストラン(3カ所)、ロビーラウンジ&バー、スパ、フィットネスセンター、宴会場等
※記事は女子旅プレスの調査及び主観に基づくものであり、店舗のサービスが保証されるものではありません。
※記事配信時点で、「セマーレ」は休業中です。また、レストランの食事メニューは取材当時のものであり、現在は変更されている場合がございます。

【Not Sponsored 記事】
ヒルトン沖縄瀬底リゾート(C)モデルプレス

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