シンガポール発カフェ「ヤクンカヤトースト」東京国際フォーラムにオープン

2021-06-07 11:58:39 提供:女子旅プレス

シンガポール発祥の老舗有名ブランド「ヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）」の国内3号店目が、東京国際フォーラムに2021年6月7日よりグランドオープンした。

シンガポールの伝統と老舗の朝食を味わえる「ヤクンカヤトースト」

「ヤクンカヤトースト」は1944年に創業した、アジア圏を中心に店舗展開する老舗ブランド。シンガポールの定番朝食の1つであるカヤトーストを中心として70年以上受け継がれた伝統料理を、シンガポールで提供されているそのままの味で楽しめる。

名物のカヤトーストは、「ヤクンカヤトースト」創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選、製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせた、どこか懐かしさをも感じさせるメニューだ。

日本支店は新宿、霞ヶ関に続く3号店目。東京国際フォーラム店のメニューは「定番のカヤトーストバターセット」をはじめ、「トーストカヤ・ピーナッツセット」、「バターシュガートーストセット」、日本限定の「カヤあんこトーストセット」など各種トーストを中心に展開。

ドリンクメニューも種類豊富。シンガポールスタイルの甘いミルクコーヒー「コピ」、ブラックティーリーフを使った紅茶にミルクを合わせた「ティー」、これらをそれぞれマイルドに仕上げた「コピC」「ティーC」、ブラックコーヒーやブラックティーにシュガーを入れた「コピO」「ティーO」を、リーズナブルな価格で提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）