兵庫「望楼 青海波」発酵料理や温泉に癒やされるウェルネスホテル
兵庫県淡路市にホリスティックウェルネスホテル「望楼 青海波(ぼうろう せいかいは)」が、2022年3月10日(木)よりオープンする。
ホリスティックウェルネスホテル「望楼 青海波」とは
明石海峡大橋の麓、海沿いに位置する「望楼 青海波」は、発酵料理による“美臓”促進や天然ラドン温泉での湯治などで、身体の免疫力向上を目指すウェルネスステイを提供するホテル。
ホリスティックとは、ライフスタイルを改善することで自然治癒力を高め“自ら癒す”ことを基本とした考え方のこと。このホテルでの食事や温泉入浴を通じて、生活リズムの安定化・運動習慣の定着・食生活の改善を促すことを目指す。
全面ガラス張り吹き抜けのロビーには燦々と煌めく日光が差し込み、全ての部屋から播磨灘の海を一望。青々としたオーシャンビューや美しい夕陽の景観を心ゆくまで堪能しながら、リゾートステイを堪能できる。
“美臓”を促す発酵料理&天然ラドン温泉が目玉
食事は、発酵醸造料理人の伏木暢顕シェフによる発酵料理。淡路島の食材の魅力を最大限に引き出した「醤(ひしお)漬けの明石天然鯛」や「淡路サクラマスの麹味噌漬け」など、素材と栄養の両方にこだわったメニューを提供する。
天然ラドン温泉は、眼の前に播磨灘が広がる開放的な造り。日本の夕陽百選に選ばれた美しい夕陽などを眺めつつ、優雅なひと時を過ごせる。
また、敷地内ビーチスペースでのストレッチウォーキングなど施設内にはトレーニングジムも完備。ウェルネスに特化したホテル設備が整っている。(女子旅プレス/modelpress編集部)
望楼 青海波(ぼうろう せいかいは)
住所:兵庫県淡路市岩屋1833-4
受付:チェックイン 15:00~/チェックアウト 11:00
客室:24室(東館/洋室3室・和室11室、西館/和室10室)
情報:パソナグループ
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