「無印良品 港南台バーズ」生鮮食品やベーカリーなど“食”に特化した大型売場展開
関東最大の売り場面積となる無印良品の大型店「無印良品 港南台バーズ」(神奈川県横浜市)が増床リニューアルオープンした。
「無印良品 港南台バーズ」が増床リニューアル
「無印良品港南台バーズ」は、JR港南台駅前のショッピングモール「港南台バーズ」の地下1階~1階に渡り、売場面積約5,117平方メートルを擁する大型店。増床前(約558平方メートル)のおよそ9倍へと大幅に売場面積を拡大し、関東地域で初の“食”の大型専門売場を備え、本格的に生鮮類の取り扱いを開始。食の取り組みにより強化した新しい形の店舗となる。
食がメインの地下1階&ライフスタイル雑貨を中心とした1階
地下1階では、健やかな心と身体をつくる食の専門売場とオープンキッチンを展開し、1階は衣料品・生活雑貨を扱うほか、暮らしをサポートするサービスを展開。
店舗の核となる“食”の大型専門売場では、地産地消をテーマに、神奈川県産を中心とした旬の青果や地元の伝統野菜、精肉、グロサリー、惣菜など、地元ならではの特色を活かしたアイテムを陳列。
ベーカリーコーナーには、北海道産の小麦粉から丁寧につくった、毎朝の食卓に並ぶベーシックなパンや、軽食にぴったりのパンまで種類豊富に用意。鮮魚専門店として中島水産が出店し、近隣の漁港から直送の鮮魚や寿司などを提供する。
また環境に配慮したフードロスを減らす取り組みとして、32種類の茶葉を必要な分量だけ注文できる「ブレンドティー工房」や、コーヒーやナッツやドライフルーツなどの約30種類の食品の量り売りも実施。量り売りは20グラム以上から、1グラム単位で個々にあった必要な分量だけを都度入手できる。
プラスチックごみ削減を目的とした給水サービスも実施し、マイボトルを持参すると店内2か所設置された給水機から、誰でも無料で水道水を飲むことが出来る。
食にまつわる“知識”や“情報”も発信
さらに無印良品として初の取り組みとなる、キッチンカウンターを併設。管理栄養士・食育アドバイザーと提携し、オープンキッチンを活用して食材を活かした料理のライブ配信やアレンジレシピなどを発信していく。(女子旅プレス/modelpress編集部)
無印良品 港南台バーズ
住所:神奈川県横浜市港南区港南台3-1-3港南台バーズB1F~1F
営業時間:10:00~20:00
アクセス:[電車を利用の場合]JR根岸線「港南台」駅下車すぐ
情報:良品計画
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