京都初・ヒルトンのラグジュアリーホテル「ROKU KYOTO,LXR Hotels&Resorts」開業へ
日本初進出となるヒルトンのラグジュアリーブランド「ROKU KYOTO,LXR Hotels&Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)」が2021年9月16日(木)、京都・衣笠鏡石町に開業する。
日本初進出のホテルブランド「LXRホテルズ&リゾーツ」とは
「LXRホテルズ&リゾーツ」は、2018年にヒルトンのラグジュアリーブランドとして誕生。「ROKU KYOTO,LXR Hotels & Resorts」は、「LXRホテルズ&リゾーツ」としてアジア太平洋地域での初進出かつ、ヒルトングループ初の京都でのホテル運営となる。
「ROKU KYOTO」は市街地からほど近く、自然豊かな鷹峯エリアに位置。全114室の客室は5つのタイプから成る、平均50平米以上のスケールで、前面に広がる大きな窓からは鷹峯三山「鷹ヶ峰(たかがみね)」「鷲ヶ峰(わしがみね)」「天ヶ峰(てんがみね)」の鷹峯三山の雄大な景色が望める。
“ROKUスイート”“PEAKスイート”の2室限定のスイートルームは平均の2倍にあたる100平米の広々した造り。バスエクスペリエンスの演出や客室内のアートワーク、アメニティ、備品など細部にこだわり、最上級の滞在を約束する。
またリゾート内では、屋外サーマルプールやレストランのテラス席など、オープンエアで大自然の空気を肌で感じながら、ゆったりと流れる贅沢な時間を思い思いに過ごすことが出来る。
五感で味わうレストラン&自然に溶け込む癒しのスパ
料飲施設の「TENJIN(テンジン)」は、「自然・芸術・料理」をモチーフに、ホテルが所在する鷹峯エリアと縁の深い芸術家・本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)の琳派から着想を得て、型にはまらない美しさを追求したフレンチを提供するレストラン。
TENJIN内は「シェフズテーブル」「オールデイダイニング」「バー」と3つのシーンに別れており、用途によって使い分けが可能。テラスに面した“Engawa”やテラス席のすぐ下には天神川が流れ、川のせせらぎを聴きながらの非日常を感じられる。
また、ホテルの北側に位置するスパ施設「THE ROKU SPA」は、御土居と鷹峯三山に囲まれた、最もこの土地の空気を感じることができる空間。サーマルプール、フィットネス、トリートメントルームを擁し、ゲストのリゾート滞在をより充実したものとしてくれる。
そのほか、オリジナルブレンドのお茶やドリンク類を好きな時間に楽しめる「Tea House(ティーハウス)」を完備。ティーセレモニーなどの各種イベントやアクティビティを開催する予定で、17時~18時30分の間は一部ゲストを対象としたエクスクルーシブな空間を用意する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
ROKU KYOTO,LXR Hotels & Resorts(ロク キョウト エルエックスアール ホテルズアンドリゾーツ)概要
所在地:京都府京都市北区衣笠鏡石町44-1
交通アクセス:JR東海道線「京都」駅から約30分、京都市営地下鉄「北大路」駅から車で約15分
客室数:114室
情報:東急リゾーツ&ステイ
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