シンガポール発カフェ「ヤクンカヤトースト」霞ヶ関に新店舗

2021-03-31 11:30:18 提供:女子旅プレス

シンガポール発祥の老舗有名ブランド「ヤクンカヤトースト（Ya Kun Kaya Toast）」が、東京・霞ヶ関に2021年4月1日（木）よりオープンする。

シンガポールの定番朝食カヤトーストの老舗有名店

「ヤクンカヤトースト」は1944年に創業した、アジア圏を中心に店舗展開する老舗ブランド。シンガポールの定番朝食の1つであるカヤトーストを中心として70年以上受け継がれた伝統料理を、シンガポールで提供されているそのままの味で楽しめる。

名物のカヤトーストは、「ヤクンカヤトースト」創業一家であるロイファミリーが代々受け継ぐ伝統のレシピをもとに素材を厳選。製造しているココナッツミルクベースのカヤペーストをシンガポール伝統レシピのトーストパンとあわせた、どこか懐かしさをも感じさせるメニューだ。

新宿に続く日本支店2号店目が霞ヶ関に

霞ヶ関ビル店ではカヤ・トースト以外にも、フレンチトーストセットやバターシュガートーストセット、シンガポールでは定番料理の1つであるチキンライス、ココナッツベースでマイルドの中にもピリ辛を感じるヌードル、付け合わせをライス、ヌードル、ブレッドから選べるチキンカレー、添加物不使用のラクサスープといった、厳選された様々なシンガポールフードを提供。

ドリンクメニューも種類豊富。シンガポールスタイルの甘いミルクコーヒー「コピ」、ブラックティーリーフを使った紅茶にミルクを合わせた「ティー」、これらをそれぞれマイルドにした「コピC」「ティーC」、ブラックコーヒーやブラックティーにシュガーを入れた「コピO」「ティーO」を270円～330円程度のリーズナブルな価格で提供する。（女子旅プレス／modelpress編集部）