富山県美術館に新レストラン「ビビビとジュルリ」感性と食欲を刺激する食空間

2021-03-17 22:20:57 提供:女子旅プレス

富山県美術館では、館内に「アートとイート」をコンセプトにした新レストラン「BiBiBi＆JURULi - ビビビとジュルリ -」を、2021年4月10日（土）にオープンする。

美術館ならではの感性と食欲を刺激するレストラン

「ビビビとジュルリ」は、アートで感性を”ビビビ”と刺激し、イートで食欲を“ジュルリ”と刺激する。そんな「アートとイート」のコンセプトにこだわった、ただ食事をするだけの場に留まらない、富山県美術館の企画展と連動したコラボレーションメニューを展開するレストラン。

富山の旬の彩り“コンポジション”プレート1,800円（税込）<br>
／画像提供：富山とイート — 富山の旬の彩り“コンポジション”プレート1,800円（税込）
／画像提供：富山とイート

メニューのひとつ「富山の旬の彩り“コンポジション”プレート」は、肉や海産物、野菜、卵、味噌など、富山の旬の食材をふんだんに使った一品。丸いプレートをカンバスに見立て、季節ごとに変わる大小さまざまな料理を“コンポジション（構造・組み立て）“しながら味わう。

店名を冠した「ビビビとジュルリプレート」は、不思議な形の木のプレートに、色とりどりのメニューを並べた、見て楽しい、食べて美味しいキッズプレート。

食後やカフェタイムには、オノマトペ（擬音語・擬態語）をテーマにしたデザート「オノマトペサンデー」を。“ふわふわ”生クリーム、“サクサク”メレンゲ、“パリパリ”チョコレート、“とろとろ”アイスクリームなど、素材ごとの味と食感の重なり合いを楽しめる。

地元富山の恵みを味わう

レストランで提供されるメニューは、地元富山の15市町村から届く、豊かな食材にこだわっており、また料理を引き立たせる食器には、富山の職人の手で丁寧に作られた伝統工芸品を使用。木のプレート、鋳物、陶器、磁器、ガラスなど、質感の違う様々な食器と料理のコラボレーションを堪能できる。（女子旅プレス／modelpress編集部）