堀内果実園のくだものカフェ、東京スカイツリータウン・ソラマチに誕生

2021-03-10 07:30:00 提供:女子旅プレス

奈良・吉野の農園「堀内果実園」の東京初のカフェ店舗が2021年3月19日（金）、東京スカイツリータウン・ソラマチ1階12番地にオープンする。

堀内果実園のくだものを楽しむフルーツカフェ

「堀内果実園ソラマチ店」は、明治36年に開墾、奈良・吉野山麓で山々を受け継ぎ、現在は6代目が果樹を専門に栽培を行う「堀内果実園」によるカフェ業態。これまで販売店舗を渋谷スクランブルスクエアで営業してきたが、カフェ業態は奈良、大阪に続き東日本初。

メニューはスイーツ・フルーツサンド・ドリンクなど、いずれも旬のくだものをふんだんに使用。

「くだもの狩り／くだもの園」と呼ばれる自慢のフルーツパフェは、ゴロゴロ丸ごとイチゴを使った「いちご園」、熱々の焼きりんごにひんやりアイスを添えた「焼きりんご園」、キャラメリゼされたほろ苦いバナナにチョコソースがアクセントになった「チョコバナナ園」、皮をむいたデコポンを丸ごとトッピングした「デコポン園」など豊富なバリエーションで展開。

ほか、6種類のくだものがぎっしりと詰まった人気のフルーツサンドや、ドリンクとして白桃とすももだけで作ったさわやかな「ももすもも」、「果実園のピーチティ」、「いちご柿ミルク」なども用意。農園からまっすぐテーブルに届いた、フレッシュなくだもの本来の美味しさや瑞々しさを存分に感じられるようなメニュー揃いだ。