青森「星野リゾート 界 津軽」“りんご湯”で雪見温泉&幻想的なかまくら体験
青森県の温泉旅館「星野リゾート 界 津軽」では、「冬のマイクロツーリズム」として、雪国ならではのおもてなしや会席料理などを提供している。
「星野リゾート 界 津軽」のマイクロツーリズムの見どころ
津軽地方発祥の伝統工芸・津軽こぎん刺しの魅力をふんだんに盛り込んだ「津軽こぎんの間」というご当地部屋や、毎晩の津軽三味線の生演奏といった、地元青森の文化を随所から感じられる演出を用意している「星野リゾート 界 津軽」。
同旅館の冬だけのおもてなしのひとつとして、旅館敷地内で津軽の季節の風情を楽しむことができる「津軽四季の水庭」に、伝統工芸「津軽こぎん刺し」のでデザインを施した灯籠が照らす「こぎんかまくら」が、2021年2月1日~27日まで登場。
日没時には、銀景色の中につくられたかまくらの周りを灯籠が照らし、幻想的なムードに。プライベート感あるかまくらの中で、こぎん刺し模様のお菓子や、りんごのカクテルを楽しみながらゆったりと過ごすことができる。
青森名物りんごを浮かべた“りんご湯”
大浴場の青森ヒバの湯殿には、赤く愛らしいりんごが浮かべられ、りんごのさわやかな香りの内風呂につかりながら雪見温泉が楽しめる。古くから療養にも使われてきた温泉はとろりとした感触で、肌をしっとりさせ、身体の芯から温まる心地よさを感じられる。
最高峰のまぐろを堪能する「大間まぐろづくし会席」
2021年2月27日まで、津軽海峡で獲れた大間産まぐろを使った特別会席が登場。素材の味をそのまま楽しむお造り、赤身や中トロの握り寿司、ねぎま鍋など、鮪の最高峰と言われる大間まぐろを存分に堪能できる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
星野リゾート 界 津軽
住所:青森県南津軽郡大鰐町大鰐字上牡丹森36-1
電話:0570-073-011(界予約センター)
情報:星野リゾート
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