USJ、“任天堂エリア”「キノピオ・カフェ」やショップが登場、キャラなりきりグッズが充実

2020-12-23 15:04:09 提供:女子旅プレス

ユニバーサル･スタジオ･ジャパンでは、世界初となる任天堂テーマエリア「スーパー・ニンテンドー・ワールド（SUPER NINTENDO WORLD）」が2021年3月18日（木）に開業。新たにエリアマップ及び、エリア内に登場するグッズ・フード類が公開された。

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」とは

「スーパー・ニンテンドー・ワールド」は、日本が世界に誇る任天堂のキャラクターやゲームの世界を、ユニバーサル・スタジオの革新的なアイディアと世界最新鋭のテクノロジーにより、圧倒的なスケールとクオリティで現実世界に再現した大規模テーマエリア。

12月23日17時より「HikakinTV」で同エリアを世界最速で体験レポート（C）Nintendo

パーク初となる多層式エリアとなり、マリオの世界を象徴するピーチ城やクッパ城がそびえるエリア内では、マリオカートや、人気キャラクターのヨッシーをテーマにしたライド・アトラクションのほか、レストラン、ショップなど、従来のテーマパークならではの体験はもちろん、実際に自分の全身を使って、飛び、ブロックを叩き、コインやアイテムを集めるなど、ゲームの楽しみをテーマパークに最適化した、これまでにない“アソビ体験”を届ける。

エリアマップ公開で詳細な施設情報が明らかに

今回初公開されたエリアマップでは、ピーチ城やクッパ城、マウント・ビーンポールなどのシンボルに加え、全6つの施設（アトラクション・レストラン・ショップなど）の存在が明らかに。

既出情報の「マリオカート～クッパの挑戦状～」、「ヨッシー・アドベンチャー」のライド・アトラクションをはじめ、レストラン「キノピオ・カフェ」、ショップ「ワンナップ・ファクトリー」、そして「ねらえ！ノコノコ・POW ブロックパンチ」と「とめろ！パックンフラワー・アラームパニック」という2つのアクティビティ／キーチャレンジが登場する。

遊び心満載のハッピーなレストラン「キノピオ・カフェ」

中でも「キノピオ・カフェ」は、ゲームでお馴染みのキノピオハウスをモチーフとした、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン最大の座席数を誇るレストラン。

ここでは、キノピオがパーク限定のオリジナルキャラクター「シェフキノピオ」となり、「ハテナブロック・ティラミス」「パックンフラワー・カプレーゼ」「マリオ・バーガー～ベーコン＆チーズ～」など、遊び心いっぱいのメニューを提供する。

また、店舗内の窓からは厨房で働くキノピオたちの様子を眺めることも。ストーリー性に溢れた演出も楽しい、五感を通してマリオの世界にどっぷりと入り込める食空間となっている。

キャラクターグッズが集まるおもちゃの工場「ワンナップ・ファクトリー」

土管の入口が印象的なショップ「ワンナップ・ファクトリー」は、「キノコ王国のおもちゃ工場」というコンセプトで、歯車やメーター、ベルトコンベアなど、工場をイメージさせる装飾を施した空間となり、マリオやルイージをはじめ、ヨッシー、キノピオ、さらにはクッパ、クリボーなど、様々なキャラクターのなりきりグッズが充実。