北海道函館で「ネイキッドはこだて光の万華鏡」冬花火×カラフルな光の演出がコラボ

2020-12-18 11:35:04 提供:女子旅プレス

北海道函館市内の基坂や元町公園をカラフルな光で彩るイルミネーションイベント「ネイキッドはこだて光の万華鏡」が2021年1月20日（水）より順次開催される。

雪化粧した函館を色鮮やかな光で演出

世界三大夜景の一つとして知られ、港を望む広い坂道、異文化の匂いが色濃く残る函館の元町地区にて開催される本イベント。

元町公園へつながる石畳が美しい“基坂”（2021年1月20日（水）～3月31日（水））と函館港や函館の街並みを見渡せる“元町公園“（2021年2月10日（水）～3月27日（土）の金・土・祝前日）にて、万華鏡のように様々な光が煌めく空間演出を施す。

基坂

まず基坂では「万華鏡の坂道」と題して、函館の雪景色をイメージしたBGMが流れる中でのカラーライトアップを実施。元町公園へ通じる坂道を美しくカラフルな光で彩る。

元町公園

元町公園では、正面入り口階段に光が流れる「ナイアガラ花火の滝」、公園内の植栽に星の瞬きをイメージした神秘的なイルミネーションが輝く「星の瞬き」、旧北海道庁函館支庁庁舎がライトアップされる「幻想写真館」を実施。

そして、函館港を見おろすことのできる大階段下では、万華鏡の光をモチーフとしたデジタル花火「FIREWORKS BY NAKED」と、緑の島で打ちあがる本物の花火「はこだて週末冬花火」（20時から10分程度）がコラボレーション。

函館の街灯りの煌めきや、美しい雪の結晶を閉じ込めた函館ならではのデジタル花火と冬の夜空を彩る花火が融合した、新たな夜景・花火空間を体感することができる。（女子旅プレス／modelpress編集部）