「東京タワー台湾祭2021」小籠包に牛肉麺まで夜市グルメが勢ぞろい
台湾の美食・文化が集うイベント「東京タワー台湾祭2021 新春」が、2021年1月3日(日)~11日(月・祝)まで、東京タワー屋外特設会場にて開催される。
台湾祭としては6回目、東京タワーでの開催は5回目となる今回は、台湾南西部の台南で行われる「普済殿ランタン祭り」の色鮮やかなランタンを会場に装飾して幻想的な風景を演出。日本でも人気の小籠包・牛肉麺・魯肉飯など、台湾各地を代表する夜市屋台の人気台湾グルメの数々を味わえる。会場には、台湾の駅弁として人気の高い「排骨飯(パイクーハン)」、魚団子、肉団子、牛ハチの巣等が入った特性スープ「麻辣火鍋」、台湾の朝ご飯といわれる豆乳と揚げパン「油条(ヤウティウ)」、海老のだしスープに、肉味噌そぼろを乗せた台南名物の担仔麺(タンツーメン)、小麦粉の生地にネギの細切りを織り交ぜ、油でジュウジュウと焼いた「葱油餅(ツォンユーピン)」と、本格的な本場の味がずらり。
また、「魯大腸煮込」や「豆腐千糸」「甜不辣」という小皿料理など、日頃なかなか味わう機会のないローカル色の強いメニューも並ぶ。(女子旅プレス/modelpress編集部)
台湾祭 in 横浜赤レンガ 2020
2021年1月3日(日)~11日(月・祝)11:00~21:00 雨天決行
※ラストオーダー:終了時刻の1時間前
会場:東京タワー 屋外特設会場(南側駐車場)
料金:入場料800円、小中学生500円 ※未就学児無料
・入場券に、パイナップルケーキ(新東陽×台湾祭コラボグッズ)、オリジナルエコバッグ、ドリンク(ビール・サワー・ソフトドリンク)1品付き
情報:台湾祭実行委員会
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