中国初「ららぽーと」上海に2021年開業 “実物大ガンダム像”も設置

2020-11-19 16:45:56 提供:女子旅プレス

中国本土初のららぽーと「三井ショッピングパークららぽーと上海金橋」が誕生。日本国外では初となる実物大フリーダムガンダム立像といった目玉に加え、約220店舗から構成される商業施設となり、2021年春から順次開業、同年秋に全体開業を迎える。

中国初の「ららぽーと」が誕生へ

「ららぽーと上海金橋」は、「Brand New Lifestyle Junction」を施設コンセプトに掲げ、ファッション性の高い注目ブランド、デイリーユースに便利な店舗から飲食ゾーンや体験型アミューズメント店舗まで幅広い楽しみ方を提案する約220店舗で構成。

開業計画地は地下鉄「台児庄路」駅から徒歩約7分。多彩な個性が交わり、新たなライフスタイルを提供する施設づくりを目指していく。

「ららぽーと上海金橋」の特長

本施設の目玉として、海外初となる実物大ガンダム立像となる「フリーダムガンダム」を設置。「フリーダムガンダム」は、2002年にTV放送された『機動戦士ガンダム SEED』に登場するモビルスーツで、海外のガンダムファンの間でも高い人気を誇っている。

また、テレビのバラエティ番組に参加しているような体験ができる新感覚バラエティスポーツ施設「BANDAI NAMCO VS PARK」が出店。テレビ番組さながらのエンターテインメント要素盛り沢山のスポーツが一同に集結した施設が海外初進出する。