水道橋に新ホテル「シークエンス水道橋」スポーツ観戦可なテラスやスクリーン付き特別客室
東京・水道橋に新ホテル「シークエンス水道橋(sequence SUIDOBASHI)」が、JR「水道橋」駅徒歩1分の場所に、2020年11月25日(水)に開業する。
“次世代型”新ホテル「シークエンス水道橋」
今夏、渋谷の新ランドマーク・ミヤシタパークにも開業したホテルブランド「シークエンス」は、「やさしいつながり」をコンセプトに、フレキシブルなチェックイン&チェックアウト時間(チェックイン 17:00~、チェックアウト ~翌日14:00)や12:00まで朝食が食べられるエニータイムブレックファスト、非対面でのセルフチェックインやカードキー不要で客室・館内施設への入室が可能な顔認証システム等を導入し、ゲストに「自由な時間と、過ごし方」を提供する次世代型ライフスタイルホテル。
「シークエンス水道橋」の外観は、オフィスビルの多い水道橋の都会的な街並に溶け込むよう、コンクリートの風合いを生かし、シックで上質な印象のモノトーン調で統一。
スタイリッシュなデザインの全8種類の客室に加え、バー&ダイニング「KANPAI TERRACE(カンパイテラス)」、水盤と神田川に挟まれたセミパブリックな空間には屋外空間でスポーツ映像を上映するオープンテラスを設置。2階には宿泊者専用のシアターラウンジ等、施設コンセプトである“MOMENT(瞬間)”を共有できるスペースを多数兼ね備えている。
非対面でチェックイン~入室まで完了
エントランス正面には、顔認証チェックインカウンターおよびDJブースが一体となったカウンターテーブルと、カフェカウンターが連なって配置されており、ゲストは事前登録を行えば、無人のカウンターテーブルでICT機器を操作し、顔認証またはQRコードを用いて非対面でのセルフチェックインが完了。ルームキーの代わりに顔認証システムで客室への入室も可能だ。
顔認証ひとつでチェックインから鍵の開錠まで全て行える施設は、系列の「シークエンス 京都五条」に次ぎ本ホテルが全国で2番目、首都圏では初となる。
モノトーンで統一された全8種類の客室
客室は全8種類。最も特長的なコンセプトルームである「Bunk Bed 4 LIVE」は、プロジェクターとスピーカーを常設した、まるでパーティールームのようなしつらえで、室内中央のビッグスクリーンを囲む形でバンクベッドを配置。ゲスト自身のデバイスを接続し、プライベートシアターとしてリモートライブや各種映像コンテンツを大画面で楽しめる。
洗面・メイクアップからデスクワークに至るまで、必要な機能はバックステージ(楽屋)に見立てたカウンターエリアに集約。忙しい朝に利用が集中しがちなシャワー・トイレ・洗面台は、2名以上で泊まっても全員ストレスなく使用できるような設計にこだわった。
宿泊者専用シアターラウンジ「SHUNKAN LOUNGE」
そして2階には、宿泊者専用のミニシアター「SHUNKAN LOUNGE(シュンカンラウンジ)」を開設。様々なスポーツコンテンツはもちろん、ゲストが持ち込んだ各種映像コンテンツを120インチの大型スクリーンで味わうことができる。電源・Wi-Fiも完備し、今後は貸切利用にも対応。
映像観賞のお供に、1階の「KANPAI TERRACE」のサンドイッチやフレンチトースト等のフードメニューとドリンクを片手に、ゲスト同士が様々なエンターテインメントを楽しみながらゆるやかな一体感でつながれる空間となる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
シークエンス水道橋(sequence SUIDOBASHI)
所在地:東京都千代田区神田三崎町2-22-17
客室数:119室
フロア構成:1階:テラス、ラウンジ、バー&ダイニング 2階:ラウンジ 3階~12階:客室
JR「水道橋」駅徒歩1分、都営三田線「水道橋」駅徒歩6分
情報:三井不動産
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