「ユニバーサル・北京・リゾート」2021年開業へ “ハリポタ”“ジュラシック・ワールド”テーマの7エリア
2021年に開業する「ユニバーサル・北京・リゾート」のテーマパーク内エリアなどの情報が公開された。
「ユニバーサル・北京・リゾート」は、7つのエリアと2つのホテル(The Universal Studios Grand Hotel、the NUO Resort Hotel)、シティウォークなどで構成。7つの壮大なテーマランドには、カンフー・パンダ・ランド・オブ・オーサムネス、トランスフォーマー メトロベース、ミニオン ランド、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター、ジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラル、ハリウッド、ウォーターワールドが誕生。
世界的に人気のある映画や魅力的な物語をテーマにした各エリアには、ライドアトラクションやショーエンターテインメント、飲食店、そして多くのグッズショップが展開される。
ハリポタ、ジュラシック・ワールド…人気作品の世界に没入
ユニバーサル初の「カンフー・パンダ」をテーマにしたカンフー・パンダ・ランド・オブ・オーサムネスでは、同映画にインスパイアされた平和の谷を探索したり、主人公ポーと一緒にカンフーアドベンチャーに参加することができる。
ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターでは、ホグワーツ城がそびえたつ、魔法の世界に足を踏み入れたかのような風景を再現。映画でもなじみのあるシーンを旅して、主人公のハリーと一緒に飛ぶことのできるライドアトラクションや、バタービールの提供も予定。
またジュラシック・ワールド イスラ・ヌブラルでは、恐竜が再び地球を歩き回る、壮大でスリリングな世界をディテールまで巧みに表現。このエリアのメインライドである「ジュラシックワールドアドベンチャー」では、ゲストはティラノサウルス・レックス、インドミナス・レックスに遭遇しながら、恐竜が生息する激動の世界への冒険を楽しめる。(女子旅プレス/modelpress編集部)
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