あしかがフラワーパーク「光の花の庭~Flower Fantasy2020~」500万球イルミ輝く光と花の世界
栃木県足利市のあしかがフラワーパークで500万球を超えるイルミネーションイベント「光の花の庭~Flower Fantasy2020~」が、2020年10月17日(土)~2021年2月7日(日)まで開催される。
日本三大イルミネーション認定「光の花の庭」とは
2017年10月には、さっぽろホワイトイルミネーション、ハウステンボス光の王国とともに「日本三大イルミネーション」に認定され、また、(一社)夜景観光コンベンション・ビューロー主催の「イルミネーションアワード」において2016年から2019年までの4年連続で、イルミネーション部門ランキング全国第1位を獲得した。
シーズン中の3つのテーマ
期間中は3つのテーマを設定。まず10月17日~11月中旬は「光と花のコラボレーション」として、この期間限定のアメジストセージのライトアップもイルミネーションと合わせて点灯。
冬が深まる11月下旬~12月下旬は「フラワーパークのクリスマス」として、サンタクロースも登場し、子どもの来場者にはスノーハウスでプレゼントも用意。
年明け以降の1月1日~2月7日は「ニューイヤーイルミネーション」では、新年らしいイルミネーションと、冬咲きボタンのライトアップが登場する。
藤や睡蓮の花をイルミネーションで表現
その他にも、同園で初夏に見ごろを迎える、うす紅藤(さくら色)、大藤(紫)、白藤(白)、きばな藤(黄色)の4色の藤をイルミネーションで表現した「光のふじのはな物語」など、注目のイルミネーションスポットが多数登場。
夏から秋にかけて見頃を迎える睡蓮の花を、細部までこだわり再現させた「光の睡蓮」、バラをイメージしたイルミネーションがパノラマに広がる「光のバラ園~ハピネスガーデン~」、花々で彩られ、夢の世界に入り込んだような城「フラワーキャッスル」、虹のイルミネーション「レインボーマジック~未来へのかけ橋~」といった、計500万球を使ったフラワーパークならではのフォトジェニックで個性的なイルミネーションが点灯する。(女子旅プレス/modelpress編集部)
光の花の庭~Flower Fantasy2020~概要
開催期間:2020年10月17日(土)~2021年2月7日(日)
住所:栃木県足利市迫間町607
点灯時間:16:30~20:30(土日祝は21:00まで)
入園料金:大人1,000円、子ども500円(子どもは4歳~小学生まで)
休園日:期間中は2020年12月31日(木)のみ
情報:足利フラワーリゾート
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