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「琵琶湖博物館」6年かけ改装オープン、巨大ゾウ標本や丸子船のAR展示 400万年に渡る琵琶湖や生き物の変化を体感

「琵琶湖博物館」6年かけ改装オープン、巨大ゾウ標本や丸子船のAR展示 400万年に渡る琵琶湖や生き物の変化を体感

10日、滋賀県草津市の「琵琶湖博物館」が、3期6年にわたるリニューアル工事を終えグランドオープンした。

琵琶湖博物館/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
琵琶湖博物館/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館

「琵琶湖博物館」とは



半身半骨のツダンスキーゾウ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
半身半骨のツダンスキーゾウ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
「琵琶湖博物館」は、琵琶湖に面した滋賀県草津市烏丸半島に位置する「湖と人間」をテーマにした博物館で、1996年10月に開館。敷地面積は55,153平方メートルと、湖をメインにした博物館としては日本最大級の規模を誇り、全国でも珍しい淡水専門の水族展示をもつ博物館でもある。

「びわこのちから」を伝える新展示



第3期リニューアルにあたり、A展示室、B展示室の展示内容を刷新。
琵琶湖博物館/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
琵琶湖博物館/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
半身半骨のツダンスキーゾウ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
半身半骨のツダンスキーゾウ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
A展示室「湖の400万年と私たち~変わり続ける琵琶湖~」には世界初の展示となる半身半骨のツダンスキーゾウ標本や、地層模型と地層の剥ぎ取り標本など、400万年にわたる琵琶湖の自然環境や気候の変化を体感できる展示が登場。
地層展示/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
地層展示/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
ゾウのいる森/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
ゾウのいる森/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
各コーナーでは、開館以来収集してきた多数の化石や地層の標本、過去の環境を体感できる復元ジオラマを通して、大きく変化し続けてきた琵琶湖と生き物のものがたりと琵琶湖フィールドの魅力を伝える。

ナビゲーターである「龍」/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
ナビゲーターである「龍」/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
森のジオラマ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
森のジオラマ/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
B展示室「湖の2万年と私たち~自然と暮らしの歴史~」では、「森」「水辺」「湖」「里」をテーマに、人は自然とどのようにかかわり暮らしてきたのかを紹介。全長7.5mとなる「龍」をナビゲーターとして、琵琶湖を中心とした環境史をたどっていくことで、今の私たちの暮らし(C展示室)にどのようにつながっているのかを伝えていく。
丸子船/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
丸子船/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館
また、これまでも展示していた丸子船がさらにバージョンアップ。備え付けのタブレット等のIT機器を丸子船にかざすと、AR技術により画面上で丸子船が帆を張り、琵琶湖の上を動きはじめ進んでいく。

なお既存のC展示室では、「湖のいまと私たち~暮らしとつながる自然~」をテーマとして、琵琶湖から上流部の森林までさかのぼって、琵琶湖とその流域の多様な生き物や固有種、そして、人との関わりを紹介。琵琶湖から森林までの身近な景観を入り口に、環境・人間・生き物の関係性をわかりやすく示すと共に、そこから身の回りの世界の中に潜むおもしろさを知ってもらい、博物館の屋外展示や交流事業とつなぎ、魅力あるフィールドへ誘う。(女子旅プレス/modelpress編集部)

滋賀県立琵琶湖博物館



所在地:滋賀県草津市下物町1091
開館時間:9:30~17:00 (最終入館16:30)
休館日:毎週月曜日(休日の場合は開館)、その他臨時休館あり。

車:名神「栗東IC」から約30分、名神「瀬田西IC」または新名神「草津田上IC」から約35分
タクシー:JR草津駅西口、JR守山駅西口(ともに琵琶湖線)、JR湖西線堅田駅からそれぞれ約20分

情報:滋賀県立琵琶湖博物館

【Not Sponsored 記事】
琵琶湖博物館/画像提供:滋賀県立琵琶湖博物館

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