六本木のクラブ「SEL OCTAGON TOKYO」“ラウンジクラブ”にリニューアル

2020-10-06 15:47:32 提供:女子旅プレス

東京・六本木のクラブ「SEL OCTAGON TOKYO（セルオクタゴン東京）」がリニューアルオープン。初の個室感覚のラウンジクラブ形態を取り入れ、安全安心な空間で新しいナイトエンタテインメントを提供する。

世界各国でも登場している“ラウンジクラブ”にリニューアル

「SEL OCTAGON TOKYO」は、「DJ MAG TOP 100 CLUBS」の上位に常にランクインする韓国の人気ナイトクラブ「OCTAGON」とエイベックスがタッグを組み、2019年2月、東京・六本木にオープン。多数の国内外の豪華ゲストDJがプレイし、話題を呼んできた。

リニューアルにより、ナイトクラブ＆DJバーの営業形態としては、日本で初めてダンスフロアを取り除き、全席ソーシャルディスタンスに配慮したソファ席に店内インテリアを一新。毎夜20時（日曜定休）にオープンし、仕事帰りや終電前の空時間にも気軽に立ち寄れる。

全席着席型の“ラウンジクラブ”は、イビサやマイアミ、ソウルなど世界各地のナイトエンターテインメント発信地でも人気を博しており、東京の「SEL OCTAGON TOKYO」では、韓国「OCTAGON」のクリエイティヴディレクター監修のもと、最先端のラウンジスタイルを取り入れたナイトライフを楽しめる。

さまざまな感染防止対策も実施

また新型コロナウイルス感染防止対策として、消毒・検温・マスク着用などナイトクラブエンターテインメント協会のガイドラインに沿った取り組みはもちろんのこと、エ微酸性電解水を噴霧する除菌ミストゲートを設置。

さらに、店内の空気を4～6分間隔で入れ替える高性能換気システムを常時作動させて営業を行う。（女子旅プレス／modelpress編集部）